U-POWER(ユーパワー)は電力自由化に伴い参入した新電力の一つで、環境に配慮した電気を低コストで利用できるのが特徴です。
経済産業省 資源エネルギー庁の調査によると、2020年以降電気料金単価は大幅な上昇傾向にあり、家庭向け電力の平均単価は約2年間で約30%増加しています。
経済産業省資源エネルギー庁.png)
引用:経済産業省 資源エネルギー庁「電力・ガス小売全面自由化の進捗状況について」電気料金平均単価の推移
電気代を抑えるためによりお得な新電力への乗り換えを検討している方も増えており、U-POWER(ユーパワー)も新電力サービスの一つとして注目されています。
この記事では、U-POWER(ユーパワー)の料金プランを大手電力会社と徹底比較し、料金プランの特徴やどんな方がお得に利用できるか解説します。
また、U-POWER(ユーパワー)への乗り換えや、U-POWERからの乗り換えを検討している方は、電気の手続きを無料代行している「くらしテク」を活用ください。
「くらしテク」では、契約や解約手続きだけでなく、あなたに代わって料金見直しも行い、今より安く使える電力会社やプランの提案します。
代行や提案には一切費用がかからないため、お気軽にこちらまで【0120-418-779】お問い合わせください。
「Looopでんき」「楽々でんき」も、U-POWER(ユーパワー)と同じく電力自由化に伴い参入した新電力です。
大手電力会社よりもシステムコスト、業務コスト、営業コストを抑えることで電気料金に還元し、大手より安い料金プランを提供できます。
U-POWER(ユーパワー)以外の新電力も比較検討したいという方は、以下も参考にしてみてください。
U-POWER(ユーパワー)の評判・口コミ!電気代が高い?大手の料金プランと比較して解説!
2026年11月2日確認:11月1日実施の料金表を反映
| GREENホーム・東京エリア | 2026年11月1日実施単価(税込) |
|---|---|
| 基本料金10A/1kVA/1kWにつき | 375.64円/月 |
| 30Aの基本料金 | 1,126.92円/月 |
| 120kWhまで | 29.80円/kWh |
| 120kWh超〜300kWh | 36.40円/kWh |
| 300kWh超 | 30.36円/kWh |
| 市場調整額 | 算定期間の平均市場価格から計算。上限なし |
| その他調整額 | 2.20円/kWh。見直し・別途調整金の可能性あり |
| 非化石証書費 | GREEN10:0円、GREEN50:0.58円/kWh、GREEN100:550円/契約。新規受付状況は別途確認 |
| 再エネ賦課金 | 2026年5月〜2027年4月分は4.18円/kWh |
10月と11月をまたぐ料金算定期間は、原則として変更前後の料金単価で日割計算します。GREENホームは市場調整額、GREENホームファミリープランは燃料費調整を用いるため、法人向け・オールでんか・ファミリーの調整単価を混ぜないようにしてください。
GREENホームの公式月次参考表は2026年10月分までの掲載で、11月分は空欄です。8月分以降の実際の市場調整単価は契約ごとの料金算定期間で変わり、請求書で確認します。過去の参考値を11月の確定単価として用いることはできません。
出典:GREENホーム・11月実施料金種別定義書/ファミリープラン・11月実施料金表/GREENホーム市場調整額・参考表/料金改定と日割りの案内(2026年11月2日確認)。
U-POWER(ユーパワー)の基本情報

U-POWER(ユーパワー)は、株式会社U-NEXT HOLDINGSのグループ企業として設立された新電力会社です。
「電気代が下がると思う新電力No.1」「安定供給ができると思う新電力No.1」「再エネに貢献できると思う新電力No.1」と3冠を受賞しています。
再生可能エネルギーの普及を掲げ、2022年から本格的に小売電力事業に参入しました。
環境への配慮を重視しつつ、電気料金の負担を抑えたい家庭や事業者に向けたサービスを展開しています。
また、非化石証書を活用したプラン設計により、脱炭素社会の実現にも寄与しています。
| 家庭向けU-POWER | 内容 |
|---|---|
| 料金プラン | GREENホーム、GREENホームオールでんか、GREENホームファミリープラン。新規受付状況は別途確認 |
| 調整費用 | GREENホームは市場調整額・その他調整額。ファミリーは燃料費調整 |
| 通常の解約違約金 | GREENホームはなし。特典等の条件・未精算額を確認 |
| 契約先 | U-POWERまたはU-POWER GREEN MARKETING等、契約書の小売電気事業者を確認 |
U-POWER(ユーパワー)の供給エリアは沖縄を除く全国
U-POWER(ユーパワー)は、沖縄エリアを除く全国を対象に電力供給を行っています。
2022年から本格的に小売電力事業に参入した新電力でありながら、北海道から九州まで広範囲に電力提供しているのはメリットの一つです。
引っ越しや転勤が多い方でも、電力会社を乗り換えずに長く利用することができます。
エリアごとに料金設定や調整費用が異なるため、居住エリアのプランの詳細を把握しておきましょう。
GREENホームの実質再エネ区分と受付状況を確認
GREENホームには非化石証書費の異なる実質再エネ区分があります。GREEN50は新規受付停止のため、申込時には利用できる区分を確認してください。オールでんか・ファミリーは別の料金体系です。
| GREENホームの実質再エネ区分 | 非化石証書費(税込) |
|---|---|
| GREEN10 | 0円/kWh |
| GREEN50 | 0.58円/kWh。新規受付状況を確認 |
| GREEN100 | 550円/契約。月額負担と環境価値を分けて判断 |
非化石証書を活用することで実質的に再生可能エネルギー10%、50%、100%の電気を利用できます。
U-POWER(ユーパワー)と大手電力会社の料金プラン比較
U-POWER(ユーパワー)は提供エリアによって電気料金単価が異なります。
以下では、大手電力会社とU-POWER(ユーパワー)の料金プランを比較しました。
お住いのエリアの大手電力会社と比較したデータを参考にしてみてください。
U-POWER(ユーパワー)と東京電力の料金プラン比較

他社との比較では、適用月・契約容量・使用量をそろえ、市場調整額や再エネ賦課金も反映した総額で判断してください。
| GREENホーム・東京エリア | 2026年11月1日実施単価(税込) |
|---|---|
| 基本料金10A/1kVA/1kWにつき | 375.64円/月 |
| 30Aの基本料金 | 1,126.92円/月 |
| 120kWhまで | 29.80円/kWh |
| 120kWh超〜300kWh | 36.40円/kWh |
| 300kWh超 | 30.36円/kWh |
| 市場調整額 | 算定期間の平均市場価格から計算。上限なし |
| その他調整額 | 2.20円/kWh。見直し・別途調整金の可能性あり |
| 非化石証書費 | GREEN10:0円、GREEN50:0.58円/kWh、GREEN100:550円/契約。新規受付状況は別途確認 |
| 再エネ賦課金 | 2026年5月〜2027年4月分は4.18円/kWh |
東京電力より安い電気料金・電力会社を紹介!東京電力エリアでお得に使えるおすすめ電力サービスを徹底解説
U-POWER(ユーパワー)と北海道電力の料金プラン比較

基本料金はU-POWER(ユーパワー)の方が若干高く、280kWhまでの電力量料金は同額です。
北海道のGREENホームは280kWh超の電力量単価が34.28円/kWhですが、市場調整額などが別にかかります。北海道電力と同じ条件の総額で比較してください。
ひと月あたり280kWhも使わない家庭は北海道電力、280kWh以上使う家庭ならU-POWER(ユーパワー)の利用が適しています。
| 北海道GREENホーム | 2026年11月1日実施単価(税込) |
|---|---|
| 基本料金10A/1kVA/1kWにつき | 542.30円/月 |
| 30Aの基本料金 | 1,626.90円/月 |
| 120kWhまで | 35.69円/kWh |
| 120kWh超〜280kWh | 41.98円/kWh |
| 280kWh超 | 34.28円/kWh |
| 総額比較 | 市場調整額・その他調整額・非化石証書費・再エネ賦課金を加えて比較。北海道電力の古い料金表と比べない |
北海道電力(ほくでん)より安い電力会社まとめ!電気料金を比較して北海道エリアのおすすめを紹介
U-POWER(ユーパワー)の料金プランを解説
U-POWERの電気料金は、電源調達調整費(市場調整額)だけでなく、基本料金や電力量料金、非化石証書費、再生可能エネルギー発電促進賦課金などによって構成されています。
以下では、U-POWERの電気料金を構成するそれぞれの費用の特徴や計算方法について詳しく解説します。
U-POWER(ユーパワー)の電気料金の算定方法
U-POWER(ユーパワー)「GREENホームプラン」の電気料金の算定方法は以下の通りです。
GREENホームには非化石証書費の異なる実質再エネ区分があります。GREEN50は新規受付停止のため、申込時には利用できる区分を確認してください。オールでんか・ファミリーは別の料金体系です。
ただ、非化石証書費が異なるだけで、基本料金と電力量料金はどのプランも同じです。
| プラン名 | 費用 |
|---|---|
| GREENホーム10 | 1kWhにつき+0.00円(追加料金なし) |
| GREENホーム50 | 1kWhにつき+0.58円 |
| GREENホーム100 | 550円(月額) |
非化石証書費とは
非化石証書費は、再生可能エネルギーの普及を支援するために設定される費用です。
| U-POWER(ユーパワー)の非化石証書費 | ||
|---|---|---|
| プラン | 区分 | 単価(税込) |
| GREEN10 | 使用電力量1kWhにつき | 0.00円 |
| GREEN50 | 使用電力量1kWhにつき | 0.58円 |
| GREEN100 | 1契約につき | 550円 |
非化石証書費は契約プランによって異なり、再エネ比率が高いプランほど費用が高くなります。
環境に配慮した選択をしたい方には、この非化石証書費がどの程度かかるのかを事前に確認しておきましょう。
その他調整額とは
その他調整額は、U-POWER(ユーパワー)では「容量拠出金に相当する額」としています。
U-POWE(ユーパワー)Rの「その他調整額」は以下の通りです。
| U-POWER(ユーパワー)のその他調整額 | |
|---|---|
| 管轄エリア | 単価(税込) |
| 北海道 | 2.20円/kWh |
| 東北 | 2.20円/kWh |
| 東京 | 2.20円/kWh |
| 中部 | 2.20円/kWh |
| 北陸 | 2.20円/kWh |
| 関西 | 2.20円/kWh |
| 中国 | 2.20円/kWh |
| 四国 | 2.20円/kWh |
| 九州 | 2.20円/kWh |
再生可能エネルギー発電促進賦課金とは
再生可能エネルギー発電促進賦課金は、再生可能エネルギーの導入を促進するための費用をすべての契約者が負担する制度です。
【賦課金額 = 電力使用量(kWh)× 賦課金単価(円/kWh)】で求められます。
2026年5月〜2027年4月分の再エネ賦課金は4.18円/kWhです。
集められた賦課金は、再生可能エネルギーを利用する発電事業者への支払いに充てられます。
U-POWER(ユーパワー)の料金に関するメリット
U-POWER(ユーパワー)は、環境配慮型の電力をリーズナブルな価格で利用できる点が魅力です。
非化石証書を活用し、実質的な再生可能エネルギー比率を10%、50%、100%から選べる「GREENホーム」プランを提供しています。
使用量が多い家庭でも、電力量単価だけで節約できるとは限りません。市場調整額等を含む総額と環境価値の両方を確認しましょう。
いつ解約しても違約金0円
U-POWER(ユーパワー)は、解約のタイミングにかかわらず、解約金・違約金が発生しません。
いつ解約しても違約金違約金は0円なので、初めて新電力を試してみたい方にもおすすめです。
短期間しか契約しない可能性のある方、環境に配慮したエネルギーを使える電力会社と契約したい方は、U-POWER(ユーパワー)を候補にしてみてください。
環境に配慮した電気を低コストから利用できる
U-POWERの「GREENホーム」プランでは、非化石証書を活用して環境に優しい電気を低コストで利用できます。
たとえば「GREENホーム10」では、非化石証書費用が0円であるため、環境配慮型の電力をリーズナブルに使うことができます。
環境に優しい電力を選びながら、料金面での負担を軽減したいと考える家庭におすすめです。
再生可能エネルギーの比率を選べる点も特徴で、環境意識の高さや家庭の電力使用状況に応じて柔軟にプランを選択できます。
300kWh以降の電力量料金単価が割安
東京のGREENホームは300kWhを超えた部分の電力量単価が30.36円/kWhに下がります。超過分だけに適用される単価で、月間使用量全体がこの単価になるわけではありません。
東京GREENホームは120kWh超〜300kWhが36.40円/kWh、300kWh超が30.36円/kWhです。2026年11月実施の基本料金は10Aにつき375.64円、30Aでは1,126.92円です。
一般的には電力量料金単価は段階的に高くなるものなので、U-POWER(ユーパワー)の料金体系は珍しいです。
特徴的な料金設定により、電力使用量が多い家庭では特に、環境に配慮した電気を低コストで利用できます。
他社との比較では、適用月・契約容量・使用量をそろえ、市場調整額や再エネ賦課金も反映した総額で判断してください。
| GREENホーム・東京エリア | 2026年11月1日実施単価(税込) |
|---|---|
| 基本料金10A/1kVA/1kWにつき | 375.64円/月 |
| 30Aの基本料金 | 1,126.92円/月 |
| 120kWhまで | 29.80円/kWh |
| 120kWh超〜300kWh | 36.40円/kWh |
| 300kWh超 | 30.36円/kWh |
| 市場調整額 | 算定期間の平均市場価格から計算。上限なし |
| その他調整額 | 2.20円/kWh。見直し・別途調整金の可能性あり |
| 非化石証書費 | GREEN10:0円、GREEN50:0.58円/kWh、GREEN100:550円/契約。新規受付状況は別途確認 |
| 再エネ賦課金 | 2026年5月〜2027年4月分は4.18円/kWh |
U-POWER(ユーパワー)の料金に関するデメリット
U-POWER(ユーパワー)の、選べるプランが少ないことやセット割引がないといった点は、他の新電力会社と比較して不便に感じる人もいるかもしれません。
選べる料金プランが少ない
GREENホームには非化石証書費の異なる実質再エネ区分があります。GREEN50は新規受付停止のため、申込時には利用できる区分を確認してください。オールでんか・ファミリーは別の料金体系です。
非化石証書費が異なるだけで、実質的に選べるプランの幅は限られています。
他の新電力会社では、基本料金がない電力使用量が少ない家庭向けのプランを提供していることが多いです。
一方、U-POWER(ユーパワー)には基本料金なしのプランはありません。
セット割引がない
U-POWERはガスサービスを提供しておらず、当然ガスとのセット割引もありません。
多くの新電力会社では、電気とガスをまとめて契約することで料金が割安になるセット割引を利用できますが、U-POWERにはありません。
現在、他社のセット割引を利用している場合、U-POWERに切り替えることでトータルの光熱費が上がってしまう可能性もあります。
また、電気代とガス代をまとめて一括で管理したい方にもデメリットとなります。
U-POWERの違約金はいくら?違約金発生の条件や解約時の問い合わせ先も紹介
U-POWER(ユーパワー)の問い合わせ先【0120-844-816】
U-POWER(ユーパワー)の問い合わせ先は「U-POWERカスタマーセンター(0120-844-816)」です。
主にU-POWERの契約に関する問い合わせができる窓口です。
U-POWER(ユーパワー)の電話番号一覧!電気の解約や引っ越し等の問い合わせ先を要件別に紹介
U-POWERカスタマーセンターで問い合わせできる内容
契約情報の確認や契約内容の変更もU-POWERカスタマーセンターで受け付けています。
また、低圧の契約を解約したい場合も手続き可能です。
高圧の契約を解約する際は解約申込書の提出が必要ですので、電話では完結できません。
U-POWERの営業担当か、代理店に連絡しましょう。
- 解約手続き(低圧の場合)
- 契約情報(契約名義・住所・電話番号 等)の変更
- 契約内容(アンペア、kVA、kW)の変更
- マイページログインIDの再発行
- メールが届かない場合の問い合わせ
- ご自身の電気の使用場所のみ停電している場合 等
U-POWERカスタマーセンターの受付時間は10時~18時
U-POWERカスタマーセンターの受付時間は10時~18時で、土曜・日曜・祝祭日はお休みです。
U-POWERカスタマーセンターの受付時間内に電話できないという方は、くらしテクを活用ください!
電話対応は19時まで、Web手続きとLINE窓口は24時間ご利用いただけます!
U-POWER(ユーパワー)の手続きはくらしテクにお任せ
U-POWERへの切り替えを検討している方は、ライフラインの手続きを無料で代行する「くらしテク」を活用ください!
「くらしテク」は、現在利用しているサービスの解約から、新たな電力会社への申し込み手続きまで電話一本で代行します。
くらしテクは各種ライフライン手続きを代行
くらしテクは電気の解約・乗り換え手続きはもちろん、各種ライフライン手続きを無料で代行しています。
さらに電気料金の見直しも無料で行い、よりお得に利用できる電気や、希望があればガス・インターネット等のお得に利用できるライフラインサービスを提案します。
面倒な乗り換え手続きを「くらしテク」に一任することで、手続きにかかる時間と労力を有効活用できます。
くらしテクは引っ越し手続きもサポート

くらしテクはライフラインの手続き代行だけでなく、引っ越し業者の手配や料金比較も無料で行います。
引っ越し業者の相見積もりを何社も取るのは大変ですが、くらしテクなら60社以上の引越し業者を比較し、最も安い業者を手配します。
水道の閉栓や、新居での開栓手続きも対応可能です。
専門スタッフが24時間対応するLINE窓口も提供されているため、不安なことがあればいつでも相談可能です。
U-POWER(ユーパワー)の料金は高くない
U-POWER(ユーパワー)は、環境に配慮した電気を低コストで利用できる新電力です。
300kWh超の電力量単価が下がっても、市場調整額などで請求総額が高くなる場合があります。最新の適用条件で試算してから判断しましょう。
電気の契約や解約手続きを無料代行している「くらしテク」では、実際に依頼者の電力使用料やライフスタイルを考慮した料金比較も行います。
乗り換えはしたいが自分に合うプランがわからないという方も気軽にご相談ください!



