中部電力で電気が止まったときは、まず原因が料金滞納による送電停止なのか、地域停電なのか、強制解約なのかを分けて確認することが大切です。状況によって電話すべき窓口も、進める手続きも変わります。
特に「今すぐどこへ連絡すればいいのか」「夜間はどう動けばいいのか」が分からないままでは、復旧まで余計に時間がかかってしまいます。
この記事では、中部電力で電気が止まったときの電話番号だけでなく、送電停止・停電・強制解約の違い、夜間や営業時間外の対応方法、支払い後の再開手順、再契約が必要なケースまで整理しています。
記事を読めば、自分がどのケースに当てはまるのかを判断したうえで、今すぐ電話すべきか、Webで手続きすべきか、再契約まで必要なのかまで迷わず行動できます。
中部電力で電気が止まったときの連絡先は送電停止か停電かで異なる
- 料金滞納による送電停止→中部電力ミライズ(0570-048-155)へ連絡
- 停電や設備トラブル→中部電力パワーグリッド(0120-985-232)へ確認
- 送電停止の解除→電話だけでなくWeb申込みも利用可能
中部電力で電気が止まった場合は、まず「料金滞納による送電停止」か「地域停電・設備トラブル」か確認することが大切です。原因によって連絡先も対応方法も変わるため、最初に状況を切り分けましょう。
たとえば、料金未払いによる送電停止なら、中部電力ミライズへの連絡が必要です。一方、近所一帯も停電している場合や電線トラブルの場合は、中部電力パワーグリッドへ確認します。
間違った窓口へ連絡すると、復旧まで時間がかかる場合もあるため、まず原因を確認してください。
| 原因 | 連絡先 | 主な用件 | 先に確認すること | 次に取る行動 |
|---|---|---|---|---|
| 料金滞納による送電停止 | 中部電力ミライズ | 料金確認・停止解除申込み | 未払い料金があるか | 支払い後に停止解除手続きを進める |
| 地域停電 | 中部電力パワーグリッド 0570-048-155 |
停電情報確認 | 近隣も停電しているか | 復旧情報を確認して待つ |
| ブレーカー・設備トラブル | 中部電力パワーグリッド 0120-985-232 |
設備異常確認 | ブレーカーが落ちていないか | 必要に応じて点検依頼する |
また、営業時間外や夜間は、電話窓口につながらない場合があります。つながらない際は、Webから停止解除申し込みを進められます。

このように、なぜ止まったのかを先に整理すると、問い合わせ先を間違えません。
次の見出しでは、料金滞納による送電停止時の電話番号や、支払い後の再開手順を詳しく解説します。
料金滞納による送電停止は0570-048-155で中部電力ミライズへ連絡する
料金未払いで電気が止まった場合は、中部電力ミライズの料金問い合わせ窓口0570-048-155へ連絡します。
この窓口では、未払い料金の確認や送電停止状況、停止解除手続きの案内を受けられます。
以下に該当する場合は、料金滞納による送電停止の可能性があります。
- 払込票の支払い期限を過ぎている
- 督促状や送電停止予定の通知が届いている
- 口座振替やクレジットカード決済が失敗していた
- 自宅だけ電気が止まっている
送電停止の場合は、まず未払い料金があるか確認する必要があります。そのうえで、中部電力ミライズへ連絡し、現在の契約状況や停止解除の状況を確認してください。
また、支払いが完了しても自動で再開するとは限りません。支払い後も停止解除の申し込みや確認が必要です。
契約状況によっては、通常の停止解除ではなく再契約が必要になる場合もあるため、契約が継続中かどうかを含めて、中部電力ミライズへ詳細を確認しましょう。
■電話前に確認する情報の整理表
| 確認する情報 | 確認する目的 | 手元で見られるもの |
|---|---|---|
| お客さま番号 | 契約内容を特定するため | 検針票・請求書・Web会員ページ |
| 契約者名 | 本人確認のため | 請求書・契約情報 |
| 住所 | 停止中の契約を確認するため | 請求書・契約住所 |
| 支払い状況 | 未払い有無を確認するため | 払込票・通帳・決済履歴 |
| 停止解除申込み状況 | 再開手続き状況を確認するため | 受付メール・申込み履歴 |
なお、営業時間外や夜間は、Webから停止解除申し込みを進められます。
停電や電気設備トラブルは0120-985-232で中部電力パワーグリッドへ連絡する
未払い料金の心当たりがない場合は、地域停電や電気設備トラブルも原因の一つに挙げられます。この場合は、中部電力ミライズではなく、中部電力パワーグリッド0120-985-232へ連絡してください。
中部電力パワーグリッドは、送電線や電柱など、電気を届ける設備を管理している会社であり、停電や設備異常の確認は、こちらの窓口で対応します。
以下に一つでも該当する場合は、停電や設備トラブルの可能性があります。
- 近隣の家も停電している
- 信号機や街灯も消えている
- ブレーカーを確認しても復旧しない
- 電線や電柱に異常が見える
- 家の一部ではなく広範囲で停電している
「停電なのか」「送電停止なのか」を先に切り分けることが大切です。
■停電と送電停止の違い
| 比較項目 | 停電 | 送電停止 |
|---|---|---|
| 主な原因 | 設備トラブル・地域停電 | 料金未払い |
| 確認する場所 | 停電情報ページ | 請求書・督促状 |
| 連絡先 | 中部電力パワーグリッド | 中部電力ミライズ |
| 電話番号 | 0120-985-232 | 0570-048-155 |
| 最初に取る行動 | 近隣状況を確認する | 未払い有無を確認する |
停電の場合は、まず中部電力パワーグリッドの停電情報ページを確認しましょう。すでに広範囲で停電が発生している場合は、復旧作業状況を確認が可能です。
なお、電線が切れている場合や、焦げ臭いにおいがする場合は危険です。感電や火災につながる恐れがあるため、設備へ触れないようにしましょう。
復旧時間は停電原因によって異なるため、何分で必ず復旧するとは言い切れません。2022年9月の台風15号では、静岡県を中心に約12万戸が停電し、復旧までに数時間から数日かかった事例もあります。
復旧作業の経過は、都度停電情報ページや中部電力パワーグリッドで確認してください。
送電停止の解除は24時間受付のWeb申込みでも手続きできる
料金未払いによる送電停止は、電話だけでなくWeb申込みでも停止解除手続きを進められるため、夜間や休日など、電話窓口の営業時間外でも手続きできます。
「夜中に電気が止まった」「電話がつながらない」「すぐ停止解除申込みを済ませたい」という場合は、Web手続きを優先するとスムーズです。
ただし、Web申し込みだけで支払い完了になるわけではないため、まず料金を支払ってから停止解除申し込みを進めましょう。
また、Web申し込み後、即時復旧するとは限りません。支払い確認状況や申し込み時間帯によって、再開まで時間がかかります。
急ぎの場合は、営業時間内(平日9:00~17:00)に電話で状況確認すると安心です。
| 比較項目 | 電話 | Web申込み |
|---|---|---|
| 主な役割 | 状況確認・相談 | 停止解除申込み |
| 向いている状況 | 契約状況を確認したいとき | 営業時間外に手続きしたいとき |
| 必要な情報 | お客さま番号・契約情報 | お客さま番号・契約情報 |
| 受付時間 | 営業時間内 | 24時間受付 |
| 注意点 | 時間帯によって混雑する | 支払い完了後に申込みが必要 |
夜間は、電話窓口が営業時間外になっている場合があるため、「料金はすでに支払った」「停止解除申込みだけ済ませたい」「今すぐ手続きを進めたい」という場合は、Web申し込み優先を推奨します。
逆に、「契約が継続中か分からない」「強制解約かもしれない」「支払い状況を確認したい」という場合は、営業時間内に電話で確認してください。
料金滞納で中部電力の電気が止まったときの送電再開手順
料金滞納で中部電力の電気が止まった場合は、「未払い料金を支払う → 停止解除を申し込む → 安全確認して再開を待つ」の順で進めることが大切です。
しかし、料金を支払っただけでは、すぐ自動で再開しないケースもあります。支払い後に停止解除申し込みが必要になるケースもあるため、順番どおり対応しましょう。
「支払い状況が分からない」「契約が継続中か不安」「停止解除できているか確認したい」という場合は、中部電力ミライズへの電話確認が安心です。
- 未払い料金の支払いは完了したか
- 停止解除申込みを済ませたか
- ブレーカー状態を確認したか
- 電気機器の電源状態を確認したか
- 不在時でも安全な状態になっているか
送電再開時に、電気ストーブ、アイロン、ドライヤー、電熱調理器などがONのままだと、作動する恐れがあるため、電源を切る対策が必要です。
■電話とWeb申し込みの使い分け
| 比較項目 | 電話 | Web申し込み |
|---|---|---|
| 使う場面 | 契約状況や支払い状況を確認したいとき | 停止解除申込みを進めたいとき |
| 受付内容 | 料金確認 契約確認 相談 |
停止解除申し込み |
| 事前に必要な情報 | お客さま番号 契約者名 住所 |
お客さま番号 契約情報 |
| 受付時間 | 営業時間内 | 24時間受付 |
| 注意点 | 混雑時はつながりにくい | 料金支払い前では進められない場合がある |
送電再開までの時間は、支払い確認状況や申し込み時間帯によって変わるため、復旧時間の断定はできません。
夜間や休日に申し込みと、通常より時間がかかる場合もあるため、急ぎの場合は平日早めに申し込むなどの対策が必要です。
次の見出しでは、料金滞納で電気が止まった場合の解除方法を詳しく解説します。
支払い忘れなら未払い料金を支払ってから停止解除を申し込む
料金未払いで中部電力の電気が止まった場合は、まず未払い料金を支払う必要があります。
送電再開の前提になるのが、未払い料金の解消のため、最初に請求書や督促状を確認し、どの料金が未払いになっているのか確認しましょう。
支払い後すぐに利用が再開されると考える人もいますが、支払いだけでは手続き完了とはならず、支払い後の停止解除申し込みが必要です。
たとえば、古い請求書や別住所の請求を支払ってしまうと、現在停止している契約に反映されません。
支払い間違えのないように、契約住所やお客さま番号を確認したうえで支払いましょう。
■未払い料金支払い後の行動整理
| 現在の状態 | 確認すること | 次に取る行動 |
|---|---|---|
| まだ支払っていない | 未払い請求の内容 | 料金を支払う |
| 支払い済み | 停止解除申込み状況 | 停止解除を申し込む |
| 申込み済み | 送電再開状況 | 再開を待つ |
| 支払い済みなのに再開しない | 入金反映・契約状況 | 中部電力ミライズへ確認する |
ただ、支払い直後は、まだ入金確認が反映されていないケースもあります。特に夜間や休日は、確認まで時間がかかる場合もあるため、停止解除申し込み状況も合わせて確認すると安心です。
なお、契約がすでに強制解約されている場合は、通常の停止解除とは別手続きになります。
送電停止の解除は24時間受付のWeb申込みで手続きできる
夜間や営業時間外に電気が止まった場合は、24時間受付のWeb申し込みで送電停止解除を進められます。そのため、電話がつながらない時間帯でも、Webなら停止解除申し込みを進められるという点が大きなメリットです。
「深夜に電気が止まった」「朝まで待てない」「電話窓口の営業時間外だった」という場合は、Web申し込みを優先してください。
ただし、停止を解除するには先に未払い料金の支払いを完了しておく必要があります。
Web申し込みだけで支払いまで完了するわけではありません。請求内容を確認したうえで、未払い料金を支払ってから停止解除申し込みを進めましょう。
申し込み時は、契約情報が必要になります。特に、お客さま番号や契約住所が分からないと、手続きが進められません。
スムーズに手続き進めるためにも、請求書や検針票を手元に用意してから申し込みましょう。
- 未払い料金の支払いは完了しているか
- 契約者名を確認できるか
- 契約住所を確認できるか
- お客さま番号を確認できるか
- 連絡先を入力できる状態か
- ブレーカー状態を確認したか
また、Web申し込み後に、支払い状況や申し込み時間帯によっては、再開まで時間がかかる場合があります。特に夜間や休日は、通常より反映に時間がかかります。
なお、このWeb申し込みは、料金滞納による送電停止向けの手続きです。地域停電や電気設備トラブルの場合は、中部電力パワーグリッド(0120-985-232)へ問い合わせてください。
電話で確認したい場合は0570-048-155へ連絡する
支払い状況や停止解除申し込み状況を直接確認したい場合は、中部電力ミライズの料金問い合わせ窓口(0570-048-155)へ電話します。
「支払い済みなのに電気が戻らない」「停止解除できているか分からない」という場合は、電話で確認すると現在の状況を把握できます。
■電話で確認できる内容
| 確認内容 | 電話する理由 | 事前に用意する情報 |
|---|---|---|
| 未払い料金状況 | 支払い漏れがないか確認するため | 請求書・払込票 |
| 支払い反映状況 | 入金確認できているか確認するため | 支払い日時・領収情報 |
| 停止解除申込み状況 | 申込み完了しているか確認するため | 受付情報・契約情報 |
| 契約状況 | 契約継続中か確認するため | お客さま番号・住所 |
| 再開待ち状況 | 現在の進行状況を確認するため | 停止日時・申込み状況 |
支払い直後は、入金反映まで時間がかかるケースもあり、電話問い合わせでは「本当に支払いできているか」「停止解除申込みが完了しているか」「契約状態に問題がないか」なども確認すると安心です。
- 契約者名を確認したか
- 契約住所を確認したか
- お客さま番号を用意したか
- 支払い完了状況を確認したか
- 停止解除申込み状況を確認したか
- 電気が止まった日時を整理したか
なお、電話窓口は平日9:00〜17:00の時間内対応となります。夜間や休日は、まずWeb申し込みで停止解除を進め、営業時間内に必要に応じて電話確認する流れで進めてください。
不在時の送電再開ではブレーカーや電気機器の電源を切っておく
送電再開時は、停止していた電気が突然戻るため、送電再開を待つ間に外出する場合は、ブレーカーや電気機器の状態を確認しておくことが大切です。特に注意したいのが、送電再開後に電気機器が自動で作動するケースです。
不在時に送電再開される可能性がある場合は、危険につながる電気機器の電源を切っておきましょう。
たとえば、電源が入ったままの暖房器具や調理家電が再作動すると、発熱や火災につながる恐れがあります。特に注意したいのは以下の機器使用時です。
- ブレーカー状態を確認したか
- 冷蔵庫以外の不要な機器を停止したか
- 電気ストーブや床暖房などの暖房器具の電源を切ったか
- ホットプレートや電子レンジなど調理家電の電源を切ったか
- アイロンのコンセントを抜いたか
- 不要な照明をOFFにしたか
一方、冷蔵庫など常時稼働が必要な家電は、無理に停止しないほうがよい場合もあります。「危険につながる機器」と「常時必要な機器」を分けて確認しましょう。
| 状況 | 事前にすること | 再開後に確認すること | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 不在時 | 不要な機器の電源を切る | 帰宅後に通電状況を確認する | 発熱機器を放置しない |
| 在宅時 | ブレーカーと機器状態を確認する | 異常音や異臭がないか確認する | 再開直後に機器を一気に使わない |
在宅している場合でも、送電再開前に電気機器の状態を確認してください。特に、長時間停止していたあとに一度に多くの家電を使うと、ブレーカーが落ちる場合もあります。
送電再開後は、安全確認まで含めて対応を完了させましょう。
中部電力で夜間や営業時間外に電気が止まったときの対応方法
- 料金滞納による送電停止→Web申込みや音声ガイダンスを利用
- 近隣も停電している→停電情報ページを確認
- 設備トラブルの可能性→中部電力パワーグリッドを確認
夜間や営業時間外に電気が止まった場合は、「料金滞納による送電停止」もしくは「停電」のどちらであるか先に切り分けることが大切です。夜間は有人電話につながりにくく、状況に応じて手段を使い分けましょう。
ただし、営業時間外は、まず原因を整理する必要があります。特に、料金滞納による送電停止と地域停電の問い合わせ先を間違えると手続きが二度手間となります。
■夜間に使う手続き方法の比較
| 状況 | 使う窓口・手段 | 確認する内容 | 次に取る行動 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 料金滞納による送電停止 | Web申込み | 停止解除申込み | 送電再開を待つ | 支払い前では進められない場合がある |
| 支払い済みで不安 | 音声ガイダンス | 案内内容・受付情報 | 必要に応じて営業時間内に確認 | 有人対応ではない場合がある |
| 近隣も停電 | 停電情報ページ | 停電エリア・復旧状況 | 復旧情報を確認する | 料金窓口へ連絡しない |
| 設備異常がある | 中部電力パワーグリッド | 設備トラブル状況 | 安全確保して確認する | 設備へ触れない |
たとえば、未払い料金の心当たりがあるのに停電だと思い込むと、復旧手続きが遅れる場合があります。逆に、地域停電なのに料金窓口へ連絡しても、復旧対応は進みません。

まずは、「自宅だけ止まっているか」「未払い料金があるか」「近隣も停電しているか」を整理したうえで、適切な窓口を選択してください。
夜間は24時間受付のWeb申し込みで送電停止の解除を進める
料金滞納による送電停止が夜間に分かった場合は、24時間受付のWeb申し込みで停止解除を進めましょう。電話窓口の営業時間外でも手続きできるため、夜間に取れる最短行動になります。
「未払い料金を支払う→Webで停止解除を申し込む」という流れを夜間のうちに進めることが大切です。
一方、Web申し込みだけで料金支払いまで完了しないため、まず請求内容を確認し、未払い料金を支払ってから停止解除申し込みを行いましょう。
申し込み前は、契約情報を整理しておくとスムーズに手続きが進められるため、請求書や検針票の事前準備が必要です。
- 未払い料金の支払いは完了しているか
- 契約者名を確認できているか
- 契約住所を確認できるか
- お客さま番号を確認できるか
- 連絡先を入力できるか
- ブレーカー状態を確認したか
なお、このWeb申し込みは、料金滞納による送電停止向けです。
近隣も停電している場合や、電線・設備トラブルが疑われる場合は、中部電力パワーグリッドの停電情報を確認しましょう。
送電再開の用件なら0570-048-155の音声ガイダンスで手続きできる
夜間や営業時間外に、「送電再開の手続きを進めたい」「停止解除申込みを確認したい」という場合は、0570-048-155の音声ガイダンスで案内を確認しながら進められます。
ただし、この番号は料金滞納による送電停止向けです。停電や設備トラブルの窓口ではないため、近隣も停電している場合は、中部電力パワーグリッドを確認しましょう。
また、音声ガイダンスを利用する前に、未払い料金の支払いを済ませておく必要があります。支払い前の状態では、送電再開を進められません。
| 比較項目 | 音声ガイダンス | 有人問い合わせ |
|---|---|---|
| 使う場面 | 送電再開手続きを進めたいとき | 契約状況や支払い状況を詳しく確認したいとき |
| できること | 案内確認 停止解除関連手続き |
個別相談 契約確認 |
| 向いている状況 | 手続きを早く進めたい場合 | 再開しない原因を詳しく確認したい場合 |
| 必要な情報 | お客さま番号 契約情報 |
契約者名 住所 支払い状況 |
| 注意点 | 複雑な契約相談には向かない | 営業時間外は対応外の場合がある |
なお、音声ガイダンスだけで、すべての契約相談内容は完結できません。契約状態の複雑な確認や強制解約かどうかの判断、支払い反映トラブルなどは営業時間内に有人窓口へ確認する必要があります。
停電の可能性がある場合は中部電力パワーグリッドの停電情報ページを先に確認する
近隣の家や信号機も停電している場合は、料金滞納だけでなく、地域停電の可能性もあります。
停電情報ページでは、停電エリアや復旧状況を確認できるため、送電停止解除の手続きを進める前に、「本当に料金滞納による停止なのか」確認することが大切です。
たとえば、自宅だけではなく周辺一帯も停電している場合は、地域停電の可能性が高くなりますが、自宅だけ電気が止まっていて、未払い料金の心当たりがある場合は、送電停止が疑われます。
| 確認する状況 | 停電の可能性が高いケース | 送電停止の可能性が高いケース | 次に取る行動 |
|---|---|---|---|
| 近隣の状況 | 周辺の家も停電している | 自宅だけ止まっている | 停電情報を確認する |
| 料金状況 | 未払いの心当たりがない | 督促状や未払いがある | 支払い状況を確認する |
| ブレーカー確認 | 異常なしでも停電している | 契約側の停止が疑われる | 契約状況を確認する |
| 設備状況 | 電線・電柱異常がある | 設備異常は見当たらない | 安全確保して情報確認する |
停電や設備トラブルは、中部電力ミライズの料金窓口ではなく、中部電力パワーグリッド側で確認する内容です。
停電の可能性が高い場合は、停電情報ページの確認を優先させてください。
中部電力で電気が止まった原因別の対処法
- 料金滞納→支払いと停止解除申し込み
- 地域停電→停電情報を確認して復旧を待つ
- ブレーカー作動→使用中の家電や契約容量を確認する
- 強制解約→再契約が必要か確認する
中部電力で電気が止まった場合は、「料金滞納による送電停止」「地域停電」「ブレーカー作動」「強制解約」のどれかに該当します。原因によって連絡先や必要な手続きが変わるため、最初の判断が大切です。
未払いが原因なら中部電力ミライズへ、近隣も停電している場合は中部電力パワーグリッドへ、それぞれ確認してください。
また、自宅だけ突然電気が落ちた場合はブレーカー作動も考えられます。支払い済みなのに再開しない場合は、停止解除申し込み漏れや契約状態確認が必要なケースです。

原因ごとに確認先や対応方法が変わるため、どのケースに当てはまるかを先に整理することで、最短復旧につながります。
| 原因 | 起こりやすい状況 | 最初に確認すること | 連絡先・手続き先 | 取るべき行動 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 料金滞納による送電停止 | 督促状や未払いがある | 未払い料金 | 中部電力ミライズ | 支払い後に停止解除申込み | 支払いだけで自動再開とは限らない |
| 地域停電 | 近隣も停電している | 停電情報ページ | 中部電力パワーグリッド | 復旧情報を確認して待機 | 料金窓口へ連絡しない |
| ブレーカー作動 | 家電を同時使用した | ブレーカー状態 | 自宅内確認 | 使用機器を減らして確認 | 契約容量不足の可能性もある |
| 強制解約 | 長期間未払いが続いた | 契約解除通知 | 中部電力ミライズ | 契約状態を確認する | 通常停止解除では再開できない場合がある |
以下では、中部電力で電気が止まる理由を各項目に分けて解説しているため、自身はどのケースに該当するか確認しながら読み進めてください。
送電停止なら支払いと停止解除申し込みを進める
料金滞納による送電停止の場合は、未払い料金の支払いと停止解除申し込みをセットで進める必要があります。
しかし、料金を支払っただけでは、すぐ再開するとは限りません。
中部電力で料金を支払ったのに電気が戻らない理由は、支払い後に供給再開の連絡・停止解除手続きが必要と案内されているためです。
お客さまから供給停止の原因となった電気料金のお支払いをいただき、当社へ供給再開のご連絡をいただいた後に行います。
そのため、以下のケースでは、支払い後もすぐに再開しない場合があります。
- 停止解除申し込みをしていない
- 入金反映がまだ完了していない
- 別の請求書を支払っている
- 契約状態が通常停止ではない
電気供給を再開するためには、まず未払い料金を確認し、支払い後に停止解除申し込みまで進めましょう。
なお、この対応は料金滞納による送電停止向けです。料金トラブル以外の場合は、停電側の確認が必要になります。
地域停電なら復旧情報を確認して安全に待機する
近隣も停電している場合は、料金滞納ではなく地域停電の可能性があります。地域停電の場合は、中部電力ミライズの料金窓口ではなく、中部電力パワーグリッドの停電情報を確認しましょう。
自宅だけでなく周辺も停電している場合は、まず停電情報ページを確認して安全に待機することが大切です。
地域停電は、送配電設備(電線トラブル)や天候トラブル(台風や落雷など)などが原因で発生するため、料金滞納による送電停止とは対応方法が異なります。
■送電停止と地域停電の違い
| 比較項目 | 送電停止 | 地域停電 |
|---|---|---|
| 主な原因 | 料金滞納 | 設備トラブル・災害 |
| 確認する場所 | 請求書・契約状況 | 停電情報ページ |
| 見るべき情報 | 未払い料金・停止通知 | 停電エリア・復旧情報 |
| 連絡先 | 中部電力ミライズ | 中部電力パワーグリッド |
| 取るべき行動 | 支払いと停止解除申込み | 安全確保して復旧を待つ |
また、電線が切れている場合や、電柱付近で異常がある場合は危険です。感電や火災につながる恐れがあるため、切れた電線、電柱、メーター周辺、引込線などには近づかないようにしましょう。
なお、停電情報ページを見ても、すぐ復旧時間が分からない場合もあります。
停電規模や設備状況によって復旧時間は変わるため、最新情報を確認しながら安全に待機することが大切です。
ブレーカー作動なら使用中の電気機器を減らして復旧を試す
ブレーカーが落ちて電気が止まった場合は、使用中の電気機器を減らしてから復旧を試しましょう。特に、エアコン・電子レンジ・ドライヤーなどを同時に使うと、使用電力量が増えてブレーカーが落ちる場合があります。
中部電力パワーグリッド公式でも、「契約アンペア(契約容量)を超える電気を同時に使ったとき」は落ちる可能性があると注意喚起しています。
ご契約容量を決定しているブレーカーで、ご契約以上の電気が流れると自動的に電気が止まるしくみになっています。(これは、中部電力パワーグリッドの設備です。)
いくつかの電気器具を一度に使って頻繁に切れるようなら、ご契約電流を増やすことをおすすめします。
ブレーカー作動による停電は、中部電力側の送電停止や地域停電ではなく、自宅内の電気使用量が原因になっている可能性があります。
まずは、家全体が止まっているのか、一部の部屋だけ止まっているのか確認しましょう。
不要な家電の電源を切ったあとで、ブレーカーを戻して確認すると、復旧する場合もあります。
- 家全体か一部の部屋だけか確認したか
- 使用中の電気機器を整理したか
- 同時使用が多くなっていなかったか
- 焦げ臭さや異音がないか確認したか
- ブレーカー復旧後に再発していないか
また、ブレーカーを戻しても何度も落ちる場合は注意が必要です。電気機器の不具合、配線トラブル、漏電の可能性などが原因になっているケースが考えられます。
特に、焦げ臭いにおいがする、パチパチ音がする、水濡れしているという場合は危険です。感電や火災につながる恐れがあるため、無理に操作せず、安全を優先しましょう。
強制解約済みなら停止解除ではなく再契約が必要になる可能性がある
長期間の未払いなどで契約自体が解約されている場合は、通常の停止解除申し込みだけでは再開できない可能性があります。
強制解約になると、「電気を一時停止している状態」ではなく、「契約そのものが終了した状態」に変わるためです。
料金滞納による一時的な送電停止なら、未払い料金を支払う、停止解除を申し込むという流れで進められますが、契約自体が解約されている場合は、再契約の確認が必要です。
強制解約は、長期間支払いしていない、契約解除通知が届いている、支払い後も停止解除申し込みが進まないという場合は、強制解約の可能性があります。
| 比較項目 | 送電停止 | 強制解約 |
|---|---|---|
| 契約状態 | 契約継続中 | 契約終了している可能性 |
| 主な原因 | 料金未払い | 長期間の未払いなど |
| 必要な対応 | 支払い+停止解除申込み | 契約状態確認+再契約確認 |
| 確認先 | 中部電力ミライズ | 中部電力ミライズ |
| 注意点 | 支払いだけで再開しない場合がある | 通常停止解除では再開できない場合がある |
一方、支払い済みでも、契約がすでに終了している場合は、同じ流れで再開できないケースがあるため「必ず再契約できる」「すぐ再開できる」とは断言できません。
まずは、契約解除通知や現在の契約状態を確認し、再契約の可能性があるか判断してください。
中部電力へ電話する前に必要な情報
中部電力へ電話する前は、契約情報や電気が止まった状況を整理しておくことが大切です。
特に、「いつ・どこで・どんな状態で電気が止まったか」を整理しておくと、状況をスムーズに伝えられます。
電気が止まる主な原因は、料金滞納による送電停止や地域停電、ブレーカー作動のため、事前に確認できる情報を整理しておくと、問い合わせ先も現在の状況を判断できます。
■電話前に準備する情報
| 準備する情報 | 確認する理由 | 確認できるもの | 伝える相手 |
|---|---|---|---|
| 契約者名 | 契約確認のため | 請求書・検針票 | 中部電力ミライズ |
| 契約住所 | 対象契約確認のため | 請求書・契約書類 | 中部電力ミライズ 中部電力パワーグリッド |
| お客さま番号 | 契約特定を早めるため | 検針票 Web明細 |
中部電力ミライズ |
| 支払い状況 | 送電停止確認のため | 領収情報 払込票 |
中部電力ミライズ |
| 停止解除申込み状況 | 再開手続き確認のため | 受付情報 | 中部電力ミライズ |
| 停電範囲 | 地域停電か確認するため | 近隣状況 | 中部電力パワーグリッド |
特に、お客さま番号があると、契約確認がスムーズになります。ただし、番号が分からない場合でも、契約者名や住所で確認できるケースがあります。
- 契約者名を確認したかか
- 契約住所を整理したか
- お客さま番号を確認したか
- 支払い状況を確認したか
- 停止解除申込み状況を確認したか
- 電気が止まった日時を整理したか
- ブレーカー状態を確認したか
- 近隣も停電しているか確認したか
また、原因が分からない場合は、無理に自己判断しなくても問題ありません。
自宅の電気だけ止まっている、近隣も停電しているなど、確認できた事実をそのまま伝えるだけでも、状況整理につながります。
事前に情報を整理しておくことで、どこへ連絡すればいいか分からないという状態でも、状況説明で必要な案内を受けられます。
契約者名と住所とお客さま番号を確認しておく
中部電力へ電話する前は、契約情報を手元に準備しておきましょう。特に、「契約者名」「使用場所の住所」「お客さま番号」が必要です。

料金滞納や送電停止の確認では、どの契約について問い合わせているかを特定する必要があるため、事前に契約情報を整理しておくと、状況確認がスムーズに進められます。
| 確認する情報 | 確認できる書類 画面 |
電話で使う場面 |
|---|---|---|
| 契約者名 | 請求書 検針票 会員ページ |
契約確認 |
| 使用場所住所 | 請求書 通知書 |
対象契約確認 |
| お客さま番号 | 検針票 Web明細 |
契約特定 |
| 登録電話番号 | 契約情報 会員ページ |
本人確認 |
| 送電停止通知 | 郵送通知 SMS メール |
停止理由確認 |
たとえば、紙の請求書や検針票、カテエネなどの会員ページなどで情報は確認できます。
また、お客さま番号があると確認はスムーズですが、番号が分からなくても問い合わせできるケースがあります。その際は、契約者名や住所を正確に伝えられるようにしておきましょう。
なお、契約情報は個人情報です。第三者へ安易に共有せず、必要な窓口でのみ確認にしてください。
未払い料金の支払い状況と停止解除申し込みの有無を整理する
料金滞納による送電停止が疑われる場合は、電話前に「支払い状況」と「停止解除申し込み状況」を整理しておきましょう。
特に、「料金を支払ったか」だけでなく、「停止解除申し込みまで完了しているか」が重要です。中部電力では、支払い後に停止解除申し込みが必要になります。
また、問い合わせ時に「いつ支払ったか」「どの方法で支払ったか」「停止解除申し込みをしたか」を説明できると、状況確認がスムーズです。
| 支払い状況 | 停止解除申し込み | 電話で確認する内容 | 次に取る行動 |
|---|---|---|---|
| 未払い | 未申し込み | 未払い料金確認 | 支払い後に停止解除申し込み |
| 支払い済み | 未申し込み | 停止解除の必要有無 | 停止解除申込みを進める |
| 支払い済み | 申し込み済み | 再開状況確認 | 反映状況を待つ |
| 支払い済み | 進まない | 契約状態確認 | 契約解除有無を確認 |
支払い状況は紙の請求書、送電停止通知、「カテエネ」会員ページなどで確認できます。一方、停止解除申し込みをWebで行った場合は、申し込み完了画面、受付メール、受付番号などが確認材料です。
支払い済みでも停止解除申し込みが未完了の場合は再開できず、逆に支払い前の状態では、停止解除だけで再開できません。
そのため、支払い状況と停止解除申し込み状況を分けて整理することが大切です。
電気が止まった状況とブレーカーの状態を説明できるようにする
中部電力へ電話する際は、「どんな状態で電気が止まったか」の説明が求められます。特に、「いつ止まったか」「どこまで停電しているか」「ブレーカーは落ちているか」を確認しておくと、停電の原因が判断できます。
電気が止まる原因は、料金滞納による送電停止や地域停電、ブレーカー作動など一つではあります。
適切な対処法を知るためにも、窓口へ状況を正しく伝えることが大切です。
| 確認項目 | 確認する内容 | 考えられる原因 | 電話で伝えること |
|---|---|---|---|
| 止まった日時 | いつ電気が止まったか | 送電停止・停電 | 停止した時間帯 |
| 停電範囲 | 家全体か一部だけか | ブレーカー・回路異常 | 使えない場所 |
| 近隣状況 | 周辺も停電しているか | 地域停電 | 近隣停電の有無 |
| ブレーカー状態 | 落ちているか | 使用電力量超過 | ブレーカー状況 |
| 異常の有無 | 異音・焦げ臭さ・水濡れ | 設備トラブル | 危険サイン有無 |
たとえば、「電子レンジとドライヤーを同時使用した」「家の一部だけ使えない」「近隣も停電している」など、分かる範囲で把握しておくと、状況確認がスムーズです。
- 主幹ブレーカーは落ちていないか
- 分岐ブレーカーだけ落ちていないか
- 漏電ブレーカーに異常がないか
- 使用中の電気機器が多くなかったか
- 異音や焦げ臭さはないか
- 近隣も停電していないか
また、焦げ臭いにおいがする、水濡れしているなどは感電や火災につながる恐れがあるため、操作しないようにしましょう。
送電停止か停電か分からない場合は確認した内容をそのまま伝える
電気が止まった原因が分からない場合は、無理に「送電停止」「停電」と判断しなくても問題ありません。自分で原因を断定するより、「確認できた事実」をそのまま窓口へ伝えることが大切です。
たとえば、「未払い料金の心当たりがある」「近隣も停電している」「ブレーカーは落ちていない」「支払い済みなのに戻らない」など、確認できた内容を整理してください。
■原因不明時に伝える内容
| 伝える内容 | 具体的な伝え方 | 窓口が判断しやすくなる理由 |
|---|---|---|
| 電気が止まった日時 | 昨夜22時頃に止まりました | 停止原因の確認につながる |
| 未払いの心当たり | 請求書が届いていました | 送電停止確認につながる |
| 近隣の状況 | 周辺も停電しています | 地域停電判断につながる |
| ブレーカー状態 | ブレーカーは落ちていません | 自宅内トラブル切り分けにつながる |
| 支払い状況 | 今日支払いました | 停止解除確認につながる |
また、「原因が分からないままでは電話できない」と考える必要はありません。分かる範囲の状況を伝えるだけでも、原因を提案してくれます。
- 電気が止まった日時
- 未払い料金の心当たり
- 支払い状況
- ブレーカー状態
- 通知書の有無
一方、不確かな情報を断定して伝えると、確認先や手続きがずれる場合があるため、「確認できた内容」と「分からない内容」を分けて伝えることが重要です。
中部電力の電気が再開しないときの確認ポイント
未払い料金を支払ったあとや、停止解除申し込みをしたあとでも、すぐ電気が戻らない場合があります。再開しない際は、「支払い」「停止解除申込み」「自宅側の状態」と3つの要因に分けて確認することが大切です。
特に、「支払い済みだから自動で再開するはず」と考えてしまうと、停止解除申し込み漏れやブレーカー作動が必要なことに気づきません。
他にも、地域停電や契約状態の問題が原因になっているケースもあるため、原因を一つに決めつけず、順番に整理して確認しましょう。
特に、「支払い」と「停止解除申し込み」は別で確認することが重要です。
また、近隣も停電している場合は、送電停止ではなく地域停電の可能性があるため、中部電力パワーグリッドで停電情報を確認しましょう。
一方、支払いと停止解除申し込みを済ませても再開しない場合は、契約が継続されているか契約状態の確認が必要です。
| 確認ポイント | 起こる状態 | 次に取る行動 | 問い合わせ先の考え方 |
|---|---|---|---|
| 未払い料金 | 支払い漏れ 別請求支払い |
支払い内容を確認する | 契約 料金側へ確認 |
| 停止解除申し込み | 申し込み未完了 | 受付状況を確認する | 契約 料金側へ確認 |
| ブレーカー状態 | ブレーカー作動 | 家電使用状況を確認する | 自宅内を確認 |
| 近隣停電 | 地域停電 | 停電情報を確認する | 送配電側を確認 |
| 契約状態 | 強制解約の可能性 | 契約状況を確認する | 契約状態を確認 |
「どの確認が終わっていて、どこが未確認なのか」を整理したうえで問い合わせることが大切です。
以下では、中部電力の電気が再開しないときの確認ポイント3つの詳細を解説しているため、原因特定の際に役立ててください。
未払い料金の支払いが完了しているか
電気が再開しない場合は、まず未払い料金の支払いが完了しているか確認しましょう。支払ったつもりではなく、停止対象の請求を正しく支払えていることが重要です。
たとえば、「古い請求書を支払っている」「別住所の契約を支払っている」「支払い反映前の状態」などでは、送電停止が解除されない場合があります。
まずは、どの請求を支払ったかを整理してください。
■支払い状況別の次の行動
| 支払い状況 | 確認すること | 次に取る行動 |
|---|---|---|
| 未払い | 対象請求・金額 | 未払い料金を支払う |
| 支払い済み | 支払い反映状況 | 停止解除申込み確認 |
| 支払い済みだが不明 | 支払い控え・履歴 | 契約状況を確認する |
| 別請求を支払った可能性 | 契約住所・請求番号 | 対象請求を再確認する |
なお、支払い完了だけで、自動的に電気再開しません。中部電力では、支払い後に停止解除申し込みが必要です。
支払い確認後は、停止解除申し込み状況も合わせて確認しましょう。
停止解除の申し込みが完了しているか
未払い料金を支払ったのに電気が再開しない場合は、停止解除申し込みが完了しているか確認しましょう。料金の支払いと停止解除申し込みは別の確認項目に該当するためです。
支払い済みでも、Web申し込み途中で操作を終了した、音声ガイダンスの受付が完了していない、申し込み完了画面を確認していないなど停止解除申し込みが未完了であると再開しない場合があります。
まずは、申し込み完了まで進められているかを整理してください。
■支払いと停止解除申し込みの違い
| 項目 | 目的 | 完了していない場合に起こること | 確認方法 |
|---|---|---|---|
| 料金の支払い | 未払い状態を解消する | 送電停止が継続する | 支払い履歴 領収情報 |
| 停止解除申し込み | 送電再開手続きを進める | 再開処理が進まない場合がある | 受付画面 受付内容 |
また、停止解除申し込みをしたか分からない場合や、申し込み済みなのに再開しない場合は、0570-048-155で状況確認を進めましょう。
ただし、Web申し込み後でも、支払い反映状況や受付時間によって、再開まで時間がかかる場合があります。
なお、長期間未払いによる強制解約の場合は、通常の停止解除だけでは再開できないため、申し込み状況だけでなく、契約状態確認が必須です。
ブレーカーや電気機器の状態を確認する
未払い料金の支払いや停止解除申し込みを済ませても電気が使えない場合は、自宅側の電気機器の状態を確認しましょう。
送電が再開していても、ブレーカーが落ちている場合や電気機器を使いすぎている状態では電気が使えない場合があります。
まずは、家全体で電気が使えないのか、一部だけ使えないのかを確認してください。
電子レンジやドライヤー、電子ケトルを同時に使用すると、合計3,000Wを超える場合があります。
一般家庭の電気は、通常100Vで供給されているため、30A契約の家庭では100×30=3000Wとなり、同時使用量によってブレーカーが落ちる可能性が高まります。
ブレーカー落ちを防ぐためにも、不要な家電の電源を切った状態で確認してください。
- 主幹ブレーカーは落ちていないか
- 分岐ブレーカーだけ落ちていないか
- 漏電ブレーカーに異常がないか
- 使用中の電気機器が多くなっていないか
- 暖房器具の電源が入ったままではないか
- 異音・焦げ臭さ・水濡れはないか
また、送電再開時は通電と同時に家電が動き出す場合があるため、電源が切られているか確認しておきましょう。
なお、ブレーカー作動は、料金滞納による送電停止とは別原因です。支払い済みでも、自宅側の状態によって電気が使えないケースがあることを理解することが大切です。
中部電力で電気が止まったときによくある質問
中部電力で電気が止まったときの対処法に関する不安や疑問点を以下にまとめているため、最終判断の際にご活用ください。
中部電力の送電再開は24時間申し込めるか
中部電力ミライズの送電停止解除は、Web申し込みなら24時間受付で手続きできます。ただし、先に未払い料金の支払いを完了しておく必要があります。
そのため、未払い料金を支払う→Webで停止解除を申し込む→送電再開を待つという流れで進めます。
一方、電話窓口の有人対応が24時間という意味ではありません。夜間や営業時間外は、Web申込みや0570-048-155の音声ガイダンスを利用する流れになります。
中部電力の電気が再開するまでどのくらいかかるか
中部電力の送電再開までの時間は、状況によって変わります。
未払い料金を支払ったうえで、停止解除申込みが完了していれば、手続きが進みます。ただし、「支払えば必ずすぐ電気が戻る」とは限りません。
支払い済みでも、入金反映や停止解除申込みが未完了だと再開が遅れる場合があります。
電気代を支払ったのに止まったままなのはなぜか
電気代を支払ったのに電気が止まったままの場合は、停止解除申込みが未完了、支払い反映がまだ確認できていない、別の請求を支払っている、ブレーカーが落ちている、契約が強制解約になっているなどいくつか原因が考えられます。
また、中部電力では、未払い料金を支払ったあとに、停止解除申込みが必要になる場合があるため、支払いだけで自動的に再開するとは限りません。
入金反映まで時間がかかるケースもあるため、特に、夜間や休日に手続きした人は停止解除申し込み状況も合わせて確認しましょう。
中部電力で停電したときの問い合わせ電話番号はどこか
中部電力エリアで停電した場合の問い合わせ先は、0120-985-232(中部電力パワーグリッド)です。
停電や電気設備トラブルは、中部電力ミライズの料金窓口ではなく、送配電設備を管理している中部電力パワーグリッドへ確認します。
一方、料金未払いによる送電停止の場合は、問い合わせ先が異なります。中部電力ミライズの料金窓口(0570-048-155)への問い合わせとなるため、混同しないようにしましょう。
強制解約された場合は同じ手続きで再開できるか
強制解約されている場合は、通常の送電停止解除と同じ手続きでは再開できません。
料金滞納による一時的な送電停止なら、未払い料金を支払うことで再開できますが長期間の未払いなどで契約自体が解約されている場合は、再契約が必要になるケースがあります。
特に、契約解除通知が届いている、長期間支払いしていない、支払い後も停止解除申し込みが進まないという場合は、強制解約の可能性があります。
中部電力ミライズへ契約解除の理由を問い合わせ、再開方法を確認してください。
中部電力で電気が止まったら原因に合う窓口へ連絡することが重要
- 料金滞納→中部電力ミライズで支払い後に停止解除申し込み
- 停電→中部電力パワーグリッドで復旧情報確認
- 契約解約済み→再契約の要否確認
中部電力で電気が止まったときは、まず原因を切り分けることが大切です。電気が止まる原因によって、連絡先も取るべき行動も変わります。
とりあえず電話するのではなく、自分の状況に合う対応を選ぶことが重要です。
■最終判断の整理
| 原因 | 確認すること | 連絡先 手続き先 |
取るべき行動 |
|---|---|---|---|
| 料金滞納による送電停止 | 未払い料金 停止解除申し込み |
中部電力ミライズ | 支払い後に停止解除申し込み |
| 地域停電 設備トラブル |
近隣停電 停電情報 |
中部電力パワーグリッド | 復旧情報を確認して待機 |
| ブレーカー作動 | 使用家電 ブレーカー状態 |
自宅内確認 | 使用機器を減らして確認 |
| 強制解約の可能性 | 契約解除通知 契約状態 |
中部電力ミライズ | 再契約の要否を確認 |
たとえば、料金滞納による送電停止なら、未払い料金を支払う→停止解除申込みを進める→再開状況を確認するという流れが必要です。
一方、近隣も停電している場合は、送電停止ではなく地域停電の可能性があるため、停電情報ページで復旧状況を確認しましょう。
長期間未払いが続いて契約自体が解約されている場合は、通常の停止解除だけでは再開できません。契約状態や再契約の要否確認が必要です。
- 料金滞納なら、支払いと停止解除申込みを済ませたか
- 停電や設備トラブルなら、停電情報を確認したか
- ブレーカー作動なら、使用家電とブレーカー状態を確認したか
- 強制解約の可能性があるなら、契約状態を確認したか
また、夜間や営業時間外は、電話だけでなく、Web申し込みや音声ガイダンス、停電情報ページも活用してください。
特に、送電停止と停電を間違えると、確認先や手続きが変わるため手続きに時間がかかります。
「未払い料金の有無」「近隣の停電状況」「ブレーカー状態」「契約状態」を整理したうえで、原因に合う窓口へ連絡しましょう。
料金滞納による送電停止は支払い後に停止解除申し込みまで済ませる
料金滞納で電気が止まった場合は、未払い料金の支払いだけで終わらせず、停止解除申し込みまで進めます。支払いと停止解除申し込みの両方が完了しているか確認しましょう。
中部電力では、料金を支払っただけでは、送電再開処理が完了せず、支払い後は停止解除申し込みまで手続きする必要があります。
- 未払い料金を確認したか
- 支払いは完了しているか
- 停止解除申込みを済ませたか
- 契約情報を確認できるか
夜間や営業時間外は、電話では対応できないため、Web申し込みを活用すると時間を気にせず手続きができます。
一方、支払い済みなのに戻らない、申し込みできているか分からない、契約状態を知りたいという場合は、支払い状況や申し込み状況を優先的に確認してください。
料金滞納時の対応では、「支払い」「停止解除申込み」「契約状態」の3つを分けて確認し、各状況を把握することが大切です。
停電や設備トラブルは中部電力パワーグリッドで復旧情報を確認する
近隣も停電している場合や、設備トラブルが疑われる場合は、中部電力パワーグリッドで復旧情報を確認もしくは電話問い合わせ(0120-985-232)も可能です。
特に、停電や設備トラブルは、料金滞納による送電停止とは確認先が異なるため、未払い料金の心当たりがない場合は、まず停電情報を確認することが大切です。
■送電停止と停電の見分け方
| 確認する状況 | 送電停止の可能性が高い状態 | 停電の可能性が高い状態 | 次に取る行動 |
|---|---|---|---|
| 未払い料金 | 督促状・停止通知がある | 心当たりがない | 契約状況または停電情報を確認 |
| 停電範囲 | 自宅だけ止まっている | 近隣も停電している | 周辺状況を確認 |
| ブレーカー状態 | 正常な場合もある | 正常な場合もある | 停電情報を確認 |
| 設備異常 | 特に異常なし | 電線・電柱異常がある場合も | 危険箇所へ近づかない |
なお、停電情報ページを見ても、すぐ復旧時間が分からない場合もあります。
停電規模や設備状況によって復旧時間は変わるため、最新情報を確認しながら安全に待機してください。
契約が解約されている場合は中部電力ミライズで再契約の要否を確認する
長期間の未払いなどで契約が解約されている場合は、通常の停止解除申し込みでは再開できない可能性があります。
料金未納による停止パータンは2つあり、送電停止は契約自体は継続している状態ですが、強制解約になると、契約そのものが終了しています。
特に、支払い済みでも電気が戻らない場合は、送電停止ではなく契約解約になっていないか確認してください。
■送電停止と契約解約の違い
| 比較項目 | 送電停止 | 契約解約 |
|---|---|---|
| 契約状態 | 継続中 | 終了している可能性 |
| 主な状況 | 料金未払い | 長期間未払いなど |
| 必要な手続き | 支払い+停止解除申込み | 契約状態確認+再契約確認 |
| 確認先 | 中部電力ミライズ | 中部電力ミライズ |
| 注意点 | 支払いだけでは再開しない場合がある | 通常停止解除では再開できない場合がある |
たとえば、契約解除通知が届いている、長期間支払いしていない、支払い後も停止解除申し込みが進まないという場合は、契約解約の可能性があります。
なお、再契約できる条件や必要手続きは、契約状況によって異なるため、まずは契約状態と再契約の要否を中部電力ミライズへ確認することが大切です。


