東京電力

東京電力で電気が止まったときの電話先は?未払い・停電・送電再開の対処法を解説

東京電力 電気止まった 電話
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東京電力で電気が止まったときは、まず「停電」か「料金未払いによる送電停止」かを確認し、原因に合った窓口へ連絡することが大切です。

突然電気が使えなくなると「どこへ電話すればよいのか分からない」「停電なのか未払い停止なのか判断できない」と焦る人もいます。

さらに、夜間や営業時間外の問い合わせは、今すぐ対応できるケースと翌営業日対応になるケースが分かれるため、順番を間違えないことも重要です。

東京電力で電気が止まったときの電話先は、停電か未払いかで異なります。未払いで止まった場合は、期限超過分を支払ったうえで送電再開の手続きを進め、停電なら停電・設備トラブル窓口へ確認しましょう。

記事を読めば、東京電力で電気が止まった原因を見分けたうえで、「まず電話すべきか」「先に支払いを進めるべきか」「再契約が必要か」まで判断できるようになります。

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目次
  1. 東京電力で電気が止まったときは停電か未払いかで電話先が異なる
  2. 東京電力の電気が滞納によって止まったときの電話番号
  3. 東京電力の電気が停電で止まったときの電話番号
  4. 東京電力の電気が止まったときの緊急・24時間対応の問い合わせ先は?
  5. 料金滞納で東京電力の電気が止まったときの送電再開手順
  6. 東京電力で電気が止まった原因別の対処法
  7. 東京電力へ電話する前に準備するもの
  8. 東京電力の電気が止まったときによくある質問
  9. 東京電力で電気が止まったら原因に合う窓口へ連絡する

東京電力で電気が止まったときは停電か未払いかで電話先が異なる

東京電力で電気が止まったときの原因
  • 料金未払い・契約確認→東京電力エナジーパートナー
  • 停電・設備トラブル→東京電力パワーグリッド
  • 強制解約後→再契約できるか確認

東京電力で突然電気が止まると、「とにかく電話しなければ」と焦る気持ちもありますが、原因を確認せずに連絡すると、適切な窓口が選択できず、手続きが進まないこともあります。

特に混同するのが、「地域停電」と「料金未払いによる送電停止」です。近隣住宅も停電している場合は、送電設備や地域停電の可能性があります。一方、自宅だけ止まっていて、支払い遅れに心当たりがある場合は、料金未払いによる停止のケースが高いです。

また、長期間未払いが続き、契約自体が解除されている場合は、通常の送電再開ではなく再契約が必要になることがあります。

東京電力 電気止まる 原因 分岐図

まずは、以下の表で自分の状況に近いものを確認してください。

電気が止まった原因 確認先 主に確認する内容 次に読む見出し
料金未払いの可能性がある 東京電力エナジーパートナー 未払い料金・送電再開・支払い状況 滞納によって止まったときの電話番号
近隣も停電している 東京電力パワーグリッド 停電情報・復旧見込み・設備トラブル 停電で止まったときの電話番号
契約解除通知が届いている 東京電力エナジーパートナー 再契約の可否・契約状態 再契約・送電再開の流れ

なお、未払いによる停止でも、支払い前と支払い後では必要な手続きが変わります。

さらに、夜間や営業時間外は、すぐ再開できるケースと翌営業日対応になるケースがある点には注意してください。

引っ越し時とは手続きが異なるため、以下の記事も参考にしてください。

東京電力の引っ越し手続き方法!開始・停止手続きの流れや注意点まで徹底解説

料金未払いによる送電停止は東京電力エナジーパートナーで確認する

電気料金の支払い状況や送電再開は、契約・料金を管理する東京電力エナジーパートナーが対応するため料金未払いに心当たりがある場合は、停電窓口ではなく東京電力エナジーパートナーへ確認します。

特に、自宅だけ電気が止まっていて、近隣住宅は通常どおり電気が使えている場合は、地域停電ではなく未払いによる送電停止の可能性が高まります。この場合、東京電力パワーグリッドへ連絡しても、料金確認や送電再開手続きは進められません。

また、未払いによる停止では、「まだ支払っていない状態」と「すでに支払った状態」で必要な手続きが変わります。

支払いの違いによる行動分岐
  • まだ未払い料金を支払っていない→まず期限超過分の支払い確認が必要
  • すでに支払った→反映状況や送電再開手続きの確認が必要

中でも、コンビニ払い・銀行振込・夜間支払いの場合は、反映まで時間がかかることがあり、「支払ったのにすぐ電気がつかない」というケースも少なくありません。

未払い時に先に確認したいポイント
  • 支払い期限を過ぎた請求がないか
  • 停止予告や督促通知が届いていないか
  • 未払い料金をすでに支払ったか
  • 検針票や通知書に電話番号が記載されているか
  • お客さま番号が手元にあるか
  • 契約プランが規制料金プランか自由料金プランか
  • 送電再開手続きが必要な状態か

なお、長期間の未払いで契約自体が解除されている場合は、通常の送電再開ではなく再契約が必要になります。再契約の場合は、支払いだけでは電気が再開しない可能性もあるため、契約状況の確認が重要です。

停電や電気設備トラブルは東京電力パワーグリッドへ連絡する

近隣も停電している場合や、電線・設備トラブルが疑われる場合は、東京電力パワーグリッドへ連絡します。東京電力パワーグリッドは、送配電設備や停電対応を担当する窓口です。

マンション共用部や近隣住宅も同時に停電している場合は、料金未払いではなく地域停電の可能性があり、この場合、東京電力エナジーパートナーへ連絡しても、停電復旧状況は確認できません。

また、以下のような異常がある場合も、東京電力パワーグリッドへ連絡する対象です。

東京電力パワーグリッドへの連絡が必要なケース
  • 電線が垂れ下がっている
  • 電柱付近で火花や異音がする
  • 引込線が外れているように見える
  • メーター周辺から焦げた臭いがする
  • 台風や落雷後に突然停電した

連絡が必要なケースでは、感電や事故につながる可能性があるため、安全な場所から東京電力パワーグリッドへ連絡してください。

まずは、停電と未払い停止の違いを確認しておきましょう。

確認する場所 停電の可能性が高い状態 未払い停止の可能性が高い状態 連絡先
近隣住宅 周辺も停電している 自宅だけ止まっている 停電:東京電力パワーグリッド
未払い:東京電力エナジーパートナー
共用部 マンション廊下やエレベーターも停止 自宅だけ使えない 停電:東京電力パワーグリッド
未払い:東京電力エナジーパートナー
通知書・請求 未払い通知なし 督促や停止予告が届いている 停電:東京電力パワーグリッド
未払い:東京電力エナジーパートナー

強制解約後は送電再開ではなく再契約の要否を確認する

未払い期間が長く契約解除になっている場合は、通常の送電再開ではなく再契約確認が必要になるケースがあります。そのため、「未払い分を支払ったのに電気がつかない」という場合は、契約状態を確認します。

特に、以下に当てはまる場合は、単なる送電停止ではなく強制解約になっている可能性があります。

強制解約になっている可能性があるケース
  • 契約解除や解約予告の通知が届いている
  • 長期間未払い状態が続いていた
  • 支払い後も電気が再開しない
  • マイページや検針票で契約状況を確認できない

通常の送電停止であれば、契約は継続中のため、未払い分の確認と送電再開手続きが進められますが、強制解約後は契約自体が終了しているため、支払いだけでは再開できません。

まずは、自分が「送電再開」なのか「再契約」なのか確認しましょう。

状態 主な原因 確認先 進める手続き
送電停止 料金未払い 東京電力エナジーパートナー 未払い確認・送電再開手続き
強制解約後 長期間未払い・契約解除 東京電力エナジーパートナー 再契約できるか確認

また、契約状態が分からない場合も、東京電力エナジーパートナーへ確認する流れになります。特に、停止から日数が経過している場合は、利用者側で「まだ送電停止中だと思っていたが、実際は解約済みだった」というケースもあります。

東京電力の電気が滞納によって止まったときの電話番号

東京電力の電気が滞納で止まった場合の電話番号
  • 規制料金プラン→0120-995-001
  • 自由料金プラン→0120-995-113

東京電力の電気が料金滞納で止まった場合は、「どの契約プランか」「何を確認したいか」で連絡先が変わります。特に多いのが、「料金確認の窓口」と「支払い済み連絡の窓口」を混同してしまうケースです。

たとえば、規制料金プランと自由料金プランでは、料金・契約の問い合わせ窓口が異なります。

また、支払い前か支払い後かでも、必要な対応が異なります。まだ支払っていない→未払い料金の確認と支払いが必要、すでに支払った→反映状況や送電再開手続きを確認してください。

まずは、以下の表で自分の状況に近いものを確認してください。

確認したい内容 契約プラン 主な連絡先 受付時間 注意点
料金・契約の一般問い合わせ 規制料金プラン 0120-995-001 東京電力公式案内を確認 送電再開専用窓口ではない
料金・契約の一般問い合わせ 自由料金プラン 0120-995-113 東京電力公式案内を確認 契約内容によって案内が異なる
期限切れ料金の支払い済み連絡 規制・自由料金共通 通知書記載の番号を優先 通知書の案内を確認 専用窓口が指定される場合がある
支払い後も電気が再開しない 規制・自由料金共通 契約状況を確認 東京電力公式案内を確認 強制解約状態の可能性もある

0120番号へ電話すればすぐ再開されると考えてしまう人もいますが、この番号は主に料金・契約確認の窓口であり、送電再開専用ではありません。

次の見出しでは、未払い料金を支払ったあとに必要な送電再開の流れを詳しく解説します。

規制料金プランの料金・契約問い合わせは0120-995-001へ連絡する

従量電灯や低圧電力などの規制料金プランを契約している場合は、料金・契約の一般問い合わせ先として0120-995-001へ連絡します。滞納によって電気が止まった場合でも、まずは契約内容や支払い状況を確認する流れになります。

規制料金プランとは、主に昔からある一般的な電気契約です。「従量電灯B」「従量電灯C」「低圧電力」などを契約している場合は、こちらの窓口対象になる可能性があります。

0120-995-001で主に確認できる内容は、払い料金の確認や支払い方法の確認、契約プランの確認のような料金・契約関連です。

受付時間は、月曜〜土曜の9時〜17時で、休祝日・年末年始は受付対象外のため、夜間や休日はすぐ電話できない場合があります。

また、注意したいのが、0120-995-001は送電再開専用窓口ではないという点です。特に、期限切れ料金をすでに支払っている場合は、通知書に記載された別窓口やチャット案内へ進むケースもあります。

そのため、電話前に以下の項目を確認しておくと手続きも戸惑いません。

問い合わせ前チェックリスト
  • 契約プランは従量電灯・低圧電力か
  • お客さま番号を確認できるか
  • 契約名義が分かるか
  • 未払い料金を支払ったか
  • 停止通知やハガキが手元にあるか
  • 通知書に別番号の記載がないか

特に、お客さま番号や契約名義が分からないと、確認に時間がかかりますが、検針票・請求書・停止通知などを手元に用意してから連絡するとスムーズです。

自由料金プランの料金・契約問い合わせは0120-995-113へ連絡する

スタンダード、プレミアム、スマートライフ、電化上手などの自由料金プランを契約している場合は、料金・契約の一般問い合わせ先として0120-995-113へ連絡します。

規制料金プランとは窓口が異なるため、契約プランを確認してから問い合わせる必要があります。

自由料金プランは、東京電力エナジーパートナーが提供する新しい料金プランです。代表的なプランには、スタンダードS・L・X、プレミアムS・L、スマートライフS・Lなどがあります。

0120-995-113の問い合わせ先では、主に以下の項目が確認できるため、知りたい情報であるか確認したうえで利用してください。

確認内容 電話番号 受付時間 事前に用意するもの 注意点
料金確認・契約内容確認 0120-995-113 月曜〜土曜9時〜17時
※休祝日・年末年始除く
お客さま番号・契約名義 送電再開専用ではない
支払い方法の確認 0120-995-113 月曜〜土曜9時〜17時
※休祝日・年末年始除く
検針票・請求情報 プラン確認が必要
期限切れ料金の支払い済み連絡 0570-055-335 案内内容を確認 停止通知・支払い情報 一般問い合わせ窓口と役割が異なる

0120-995-113は支払い済み連絡専用番号ではありません。期限切れ料金をすでに支払っている場合は、0570-055-335へ案内されることがあります。

また、自由料金プランでは、「くらしTEPCO web」から料金状況や契約内容を確認できます。電話前に未払い状況や契約プランなどの情報を整理しておくと、回答にも困りません。

通知書がある場合は記載された電話番号を確認する

通知書には契約状況や未払い状態によって、専用窓口が案内されているケースがあるため、記事内の代表番号だけでなく、通知書に記載された電話番号を優先して確認することが重要です。

中でも、供給停止予定日が近い場合や、すでに停止済みの場合は、通常の料金問い合わせとは別対応になることがあり、「代表番号へ電話したが、別窓口を案内された」というケースも少なくありません。

また、通知書には、単なる未払い案内だけでなく、送電停止や契約状態に関わる重要情報が記載されています。まずは、記載されている項目がどのようなものか確認してください。

通知書で確認したい項目
  • 契約名義
  • お客様番号
  • 未払い料金
  • 支払い期限
  • 供給停止予定日
  • 解約予定日に関する記載
  • 専用の問い合わせ先番号
  • 支払い方法や再開案内

近年、「電気料金が未払いです」「本日中に支払わないと停止します」などのSMSが届き、記載URLから偽サイトへ誘導されるケースがあります。SMSやメールだけで判断せず、URLをすぐ開かないことが重要です。

特に、本当に東京電力からの案内か分からない場合は、手元の供給停止ハガキや請求書に記載された電話番号、公式サイトの案内と一致しているか確認してから対応してください。

一方、通知書が手元にない場合は、契約プラン別の代表窓口へ確認する流れになります。規制料金プランなら0120-995-001、自由料金プランなら0120-995-113を確認し、契約状況や未払い状態を整理してください。

東京電力の電気が停電で止まったときの電話番号

東京電力の電気が停電で止まったときの電話番号
  • 停電・設備トラブル窓口:0120-995-007
  • 0120番号を利用できない場合:03-6375-9803

東京電力エリアで停電や電柱・電線の設備トラブルが起きたときは、東京電力パワーグリッドへ連絡します。停電など緊急の用件は、全日24時間受け付けています。

東京電力 停電 原因 分岐図

東京電力エリアで突然電気が止まった場合は、まず「地域停電」なのか「自宅だけの問題」なのかを確認することが重要です。近隣住宅やマンション共用部も停電している場合は、東京電力パワーグリッドの対応対象になる可能性があります。

なお、料金未払いや契約変更の問い合わせは、東京電力パワーグリッドでは受け付けていません。料金や契約確認は、東京電力エナジーパートナーへ確認してください。

まずは、停電時の問い合わせ先を整理しておきましょう。

確認したい内容 連絡・確認先 電話番号または確認方法 受付時間 注意点
地域停電の確認 東京電力パワーグリッド 0120-995-007 24時間対応 料金問い合わせは不可
0120番号が使えない場合 東京電力パワーグリッド 03-6375-9803 24時間対応 通話料が発生する場合あり
停電状況の確認 停電情報ページ Web確認 24時間確認可能 混雑時でも確認しやすい
料金・契約確認 東京電力エナジーパートナー 契約プラン別窓口 受付時間あり 停電窓口では対応不可

なお、停電の復旧時間は、原因や被害状況によって異なります。台風や大規模停電時は、復旧まで時間がかかるケースもあります。

停電や設備トラブルは東京電力パワーグリッドの0120-995-007へ連絡する

地域停電や電柱・電線などの対応は送配電設備を管理する東京電力パワーグリッドが担当しており、0120-995-007へ連絡します。この窓口は、料金未払いや契約変更の窓口とは異なります。

東京電力パワーグリッドでは停電などの緊急用件は、全日24時間受付です。一方、通常の電話受付時間は9:00〜17:00で、日祝・年末年始は除かれます。

特に、以下のようなケースは東京電力パワーグリッドへ電話連絡する対象です。

東京電力パワーグリッドへ連絡するケース
  • 地域一帯が停電している
  • 電線が切れている、垂れ下がっている
  • 電線に樹木が接触している
  • 電柱や引込線に異常がある
  • 停電情報に載っていないのに停電している

停電時は「電話を優先すべきケース」と「停電情報ページで確認できるケース」を分けて考えることが重要です。

0120番号を使えない場合は03-6375-9803へ連絡する

スマートフォンやIP電話の契約によって0120番号を利用できない場合は、03-6375-9803へ連絡します。停電や電柱・電線などの設備トラブルについて、東京電力パワーグリッドへ問い合わせできる代替番号です。

特に、IP電話を利用しているや一部の携帯電話プランを使っている、会社電話や特殊回線を利用しているなどのケースでは、0120-995-007につながらないことがあります。

つながらない場合でも、03-6375-9803へ連絡すれば、停電や設備トラブルの問い合わせが可能です。ただし、03番号は有料通話になるため、通話料金が発生する点は把握しておきましょう。

また、問い合わせできる内容は、0120-995-007の問い合わせ先と同じです。地域停電や設備異常など、送配電設備に関する問い合わせで利用します。

番号 使う場面 料金区分 問い合わせ内容 注意点
0120-995-007 通常の停電・設備問い合わせ 無料 停電・電柱・電線・設備異常 一部回線では利用不可
03-6375-9803 0120番号を使えない場合 有料 停電・電柱・電線・設備異常 通話料が発生する

なお、どちらの番号も、料金未払いや契約変更の問い合わせ窓口ではありません。未払い確認や契約内容の相談は、東京電力エナジーパートナーへ確認する必要があります。

東京電力パワーグリッドの停電情報ページでも確認できる

地域停電か確認したい場合や、電話が混み合っている場合は、東京電力パワーグリッドの停電情報ページでも状況を確認できます。停電情報ページでは、東京電力エリア内の停電状況を地図や地域名から検索できます。

特に、台風・落雷・大規模停電時は、電話がつながりにくくなることがあるため、まず停電情報ページで自分の地域が停電対象か確認すると、現在の状況が把握可能です。

停電情報ページでは、主に地域の停電情報や詳細を確認できます。

停電情報ページで確認できる項目
  • 都県名
  • 市区町村
  • 停電軒数
  • 更新時刻
  • 地図表示
  • 地域名検索

たとえば、近隣住宅やマンション共用部も停電している場合は、地域停電として掲載されているケースがあります。

一方、自宅だけ電気がつかない場合や、停電情報に地域が表示されていない場合は、個別設備トラブルの可能性が高いでしょう。

そのため、「Web確認だけでよいケース」と「電話連絡が必要なケース」を分けて考えることが重要です。

状況 電話で連絡するケース 停電情報ページで確認するケース
近隣も停電している 設備異常がある場合 地域停電や復旧状況を確認
電話が混み合っている 緊急性が高い場合 現在の停電状況を確認
停電情報に掲載がない チャット・電話で問い合わせ 地域検索を再確認
電線・設備異常がある 東京電力パワーグリッドへ連絡 Web確認だけで終わらせない

なお、停電情報ページに掲載されていない場合でも、必ずしも停電ではないとは限りません。更新タイミングや個別設備トラブルによって、反映されていないケースもあります。

東京電力の電気が止まったときの緊急・24時間対応の問い合わせ先は?

東京電力の電気が止まったときの緊急・24時間対応の問い合わせ先
  • 停電・設備異常→東京電力パワーグリッド
  • 未払いによる送電再開→東京電力エナジーパートナー
  • 契約解除後→再契約確認が必要

停電や電気設備トラブルは、東京電力パワーグリッドで全日24時間受け付けています。一方、料金未払いによる送電再開は東京電力エナジーパートナー側の対応となり、契約プランや受付時間帯によって対応が異なります。

東京電力  夜間対応 分岐図

夜間や営業時間外に突然電気が止まると、「今すぐ電話できるのか」「朝まで待つしかないのか」が分からず不安になる人もいるでしょう。東京電力は問い合わせ内容によって、24時間対応できるものと営業時間内対応になるものが分かれています。

特に、停電と未払い停止では、連絡先も対応時間も異なります。

用件 問い合わせ先 電話番号または確認方法 24時間対応 注意点
地域停電・設備異常 東京電力パワーグリッド 0120-995-007 料金・契約相談は不可
0120番号が使えない場合 東京電力パワーグリッド 03-6375-9803 有料通話
停電状況の確認 停電情報ページ・Webチャット・LINEチャット Web確認 送電再開手続きは不可
規制料金プランの送電再開確認 東京電力エナジーパートナー 案内窓口を確認 受付あり 時間帯によって翌日対応あり
自由料金プランの料金・契約確認 東京電力エナジーパートナー 0120-995-113 × 月〜土9:00〜17:00

停電や設備異常は緊急性が高いため、東京電力パワーグリッドで24時間受付している一方、料金未払いによる送電再開は、契約プランや受付時間によって、翌営業日対応になるケースがあります。

次の見出しでは、24時間受け付けている停電理由の詳細や、受付方法を詳しく解説します。

停電など緊急の用件は東京電力パワーグリッドで全日24時間受け付けている

地域停電や電柱・電線などの設備トラブルは、東京電力パワーグリッドで全日24時間受け付けています。夜間や早朝でも、停電や設備異常なら連絡可能です。

停電・設備トラブルの連絡先は、0120-995-007(無料)もしくは03-6375-9803(0120番号を使えない場合・有料)です。

通常の電話受付時間は9:00〜17:00で、日祝・年末年始を除きます。ただし、停電など緊急性が高い用件は、通常受付時間外でも24時間対応しています。

一方、料金未払いや契約変更の相談は、東京電力パワーグリッドでは受け付けていません。未払い料金や送電再開、契約確認は、東京電力エナジーパートナー側の対応になります。

そのため、夜間でも原因によって連絡先を分けることが重要です。

状況 連絡先 24時間対応 注意点
地域停電・設備異常 東京電力パワーグリッド 夜間も対応可能
電線・電柱異常 東京電力パワーグリッド 設備へ近づかない
料金未払い確認 東京電力エナジーパートナー 内容による 契約プランで窓口が異なる
契約変更・解約 東京電力エナジーパートナー × 営業時間内対応

WebチャットとLINEチャットは停電・設備トラブルを24時間確認できる

東京電力 LINEチャット

電話がつながりにくい場合は、東京電力パワーグリッドのWebチャットやLINEチャットでも、停電・設備トラブルを24時間確認できます。夜間や台風時など、電話が混雑しやすい時間帯の確認手段として便利です。

WebチャットとLINEチャットでは、停電情報の確認だけでなく、設備トラブルに関する問い合わせもできます。特に、「停電情報に載っていないのに停電している」「電線へ樹木が接触している」といったケースでも活用できます。

まずは、チャットで確認できる内容を整理しておきましょう。

チャットで確認できる内容
  • 停電情報
  • 停電情報に載っていない停電
  • 電線への樹木接触
  • 電柱・電線など設備トラブル

また、WebチャットとLINEチャットは、自身が使いやすい方を選択することが大切です。

確認方法 受付内容 受付時間 向いている状況 対象外の内容
Webチャット 停電・設備トラブル確認 24時間 ブラウザですぐ確認したい 料金・契約相談
LINEチャット 停電・設備トラブル確認 24時間 スマホで確認したい 送電再開・契約変更

夜間や大規模停電時は、電話がつながりにくくなることがあるため、「まず停電状況を確認したい」という場合は、チャット確認を先に行うと状況を把握できます。

ただし、WebチャットやLINEチャットは、料金未払いの送電再開手続きや契約変更の窓口ではありません。未払い料金や契約内容の確認は、東京電力エナジーパートナー側で手続きする必要があります。

料金未払いによる送電再開は24時間受付の窓口があるが翌日対応になる場合がある

料金未払いによる送電再開は、東京電力パワーグリッドではなく、東京電力エナジーパートナー側で手続きします。契約プランによって受付時間や連絡先が異なるため、自分の契約内容を確認が必要です。

中でも、規制料金プランでは24時間受付の窓口がありますが、自由料金プランは受付時間が限られているため、夜間はすぐ対応できないケースがあります。

まずは、契約プラン別の受付窓口と受付時間を確認してください。

契約プラン 電話番号 受付時間 支払い前にすること 注意点
規制料金プラン 03-6375-9797 24時間受付 期限切れ料金を支払う 時間帯によって翌日対応あり
自由料金プラン 0570-055-335 月〜金9:00〜17:00 期限切れ料金を支払う 24時間受付ではない

また、未払料金の確認から送電再開は、以下の流れで進めるのが基本です。

STEP1
未払い料金を確認する
STEP2
期限を過ぎた料金を支払う
STEP3
契約プラン別の窓口を確認する
STEP4
送電再開または再契約対象か確認する

送電再開の際に注意したいのが、支払い前の状態では、送電再開手続きが進まないケースがあるという点です。まず期限を過ぎた料金を支払ったうえで、必要に応じて窓口へ連絡します。

また、規制料金プランは24時間受付ですが、夜間や営業時間外に受け付けた場合、送電再開が翌営業日対応になるケースもあるため、「24時間受付=24時間いつでも即時復旧」ではありません。

一方、自由料金プランの0570-055-335は、月〜金9:00〜17:00受付であり、夜間や土日祝は、すぐ電話できない場合があります。

料金滞納で東京電力の電気が止まったときの送電再開手順

料金滞納で東京電力の電気が止まったときは、期限を過ぎたすべての料金を支払ったうえで、支払い方法と契約プランに応じて送電再開手続きを進めます。

ただし、支払い後に必ず自動で電気が利用できるとは限りません。支払い方法や契約状態によっては、連絡や再開申し込みが必要になる場合があります。

特に、以下を整理してから送電再開手続きを進めることが重要です。

STEP1
送電再開の基本的な流れ
STEP2
未払い料金を確認する
STEP3
期限を過ぎたすべての料金を支払う
STEP4
支払い方法別に連絡要否を確認する
STEP5
契約プラン別に送電再開を申し込む
STEP6
電気がつかない場合は手続き状況を確認する

未払い料金の一部支払いだけでは、送電再開できない場合があることは注意すべき点です。停止対象になっている料金は、まとめて支払う必要があります。

また、支払い方法によって、支払い後の連絡の有無や確認先が変わります。

支払い方法 支払い後の連絡要否 注意点 確認先
コンビニ払い 不要な場合あり 反映まで時間がかかる場合あり 通知書・公式案内
クレジットカード払い 不要な場合あり 決済反映タイミングに注意 くらしTEPCO webなど
銀行振込 連絡が必要な場合あり 即時反映されないことがある 案内窓口を確認
郵便局払い 連絡が必要な場合あり 支払い確認に時間がかかる場合あり 案内窓口を確認

さらに、規制料金プランと自由料金プランでは、準備する番号や確認事項も異なります。

契約プラン お客さま番号の桁数 確認するもの 主な手続き方法 注意点
規制料金プラン 13桁 お客さま番号・事業所コード 電話手続き中心 停止通知を確認
自由料金プラン 10桁 くらしTEPCO web・契約情報 Web確認・電話確認 プラン別案内を確認

期限を過ぎたすべての電気料金を先に支払う

東京電力の送電再開を進めるには、まず期限を過ぎたすべての電気料金を支払う必要があります。未払い料金が残っている状態では、送電再開手続きを受け付けてもらえない場合があります。

なお、お支払いがお済みでない場合は、送電再開をお受けすることができません。
お支払いを済ませた後、改めてお手続きをお願いいたします。

引用:送電再開|送電再開・期限を過ぎた お支払いに関するお手続き|東京電力エナジーパートナー

特に、「1か月分だけ払えば再開できる」と考えてしまうケースは注意が必要です。停止対象になっている未払い料金は、まとめて確認する必要があります。

まずは、支払い前に現在の未払い状況を確認してください。

支払い前チェックリスト
  • 未払い月数
  • 未払い金額
  • 未払い料金をすでに支払ったか
  • 支払い期限
  • 供給停止予定日
  • 利用する支払い方法
  • 停止通知や振込用紙の有無

未払い状況は、振込用紙や供給停止通知や督促ハガキ、くらしTEPCO webなどで確認できます。特に、供給停止予定日や解約予定日が近い場合は、通常より早めの対応が必要になることがあります。

通知書に記載された期限を確認し、支払い漏れがないようにしてください。また、支払い方法によって、確認反映までの時間が変わります。

支払い後に送電再開の申し込みを進める

未払い料金を支払った後は、支払い方法や停止状況に応じて、送電再開の申し込みや支払い済み連絡を進めます。ただし、支払い後の対応は全員同じではありません。

「支払ったから何もしなくてよい」と思ってしまうケースは注意が必要です。支払い方法や供給停止のタイミングによっては、追加連絡が必要になることがあります。

まずは、支払い後の対応を支払い別に整理しておきましょう。

支払い方法 通常時の連絡要否 停止予定日直前の対応 送電再開時の注意点
コンビニ払い 原則不要 連絡が必要な場合あり 反映まで時間差が出る場合あり
クレジットカード払い 原則不要 状況によって確認が必要 決済反映に時間がかかる場合あり
銀行振込 連絡が必要な場合あり 支払い済み連絡を確認 確認反映に時間がかかりやすい
郵便局払い 連絡が必要な場合あり 通知書案内を確認 即時確認されない場合あり

特に、コンビニ払いやクレジットカード払いは、通常であれば原則連絡不要ですが、供給停止予定日や解約日の直前は、支払い済み連絡が必要になる場合もあります。

一方、銀行振込や郵便局払いは、確認反映に時間がかかりやすいため、契約プラン別の窓口へ確認が必要となるケースが多いでしょう。

支払い後 分岐図

また、問い合わせ時は、支払い領収証や受付番号を手元に用意しておくとスムーズです。

規制料金プランはお客さま番号13桁を確認して手続きする

従量電灯B・Cなどの規制料金プランでは、送電再開手続き前に13桁のお客さま番号と事業所コードを確認する必要があります。必要情報が不足すると、チャットや音声ガイダンスで手続きが進められない場合があります。

特に、自由料金プランの10桁番号と混同しがちですが、規制料金プラン向けの送電再開手続きは、13桁のお客さま番号を使う契約者向けになっています。

対象になる主なプランは、従量電灯B、量電灯C、低圧電力などです。また、手続き前に必要な情報を整理しておきましょう。

必要情報 確認できる場所 確認できない場合の対応
13桁のお客さま番号 振込票・検針票・停止通知 チャットで確認
事業所コード 振込票・停止通知 案内窓口で確認
契約名義 請求書・契約書類 契約情報を確認
支払い状況 くらしTEPCO web・通知書 チャットや窓口で確認

特に、振込票や供給停止通知には、送電再開時に必要な情報がまとまっているケースがあるため、手続き前に手元へ用意しておくとスムーズです。

振込票が見当たらない場合でも、チャットで確認が可能であり、お客さま番号が分からないからといって、最初から電話だけに絞る必要はありません。

規制料金プランでは、主にチャットや音声ガイダンスから送電再開手続きを進めます。

STEP1
13桁のお客さま番号を確認する
STEP2
事業所コードを確認する
STEP3
未払い料金を支払う
STEP4
チャットまたは音声ガイダンスで申し込む

自由料金プランはくらしTEPCO webや案内ページで支払い状況を確認する

くらしTEPCO web

スタンダードSやスマートライフプランなどの自由料金プランでは、くらしTEPCO webや公式サポート案内で支払い状況と再開手続きを確認します。

規制料金プラン向けの13桁お客さま番号専用ページとは手続き方法が異なるため、混同しないことが重要です。自由料金プランは、主に10桁のお客さま番号で管理されています。

代表的なプラン例は、スタンダードS・L・X、スマートライフS・L、プレミアムS・Lです。まずは、確認したい内容ごとの方法を整理しておきましょう。

確認したい内容 確認方法 受付時間 注意点
料金・使用量確認 くらしTEPCO web Web確認可能 ログインが必要
支払い状況確認 チャット・公式サポート 案内内容を確認 契約情報確認が必要
送電再開受付 公式サポート窓口 月〜金9:00〜17:00 24時間受付ではない
銀行・郵便局払い後の連絡 0570-055-335 案内内容を確認 支払い済み連絡用

特に、自由料金プランは、規制料金プランのような13桁番号前提の送電再開ページを使わないケースがあるため、契約プランに合った案内ページを確認することが重要です。

また、くらしTEPCO webでは、以下の内容も確認できるため、電話連絡を極力控えたい人にも適しています。

支払い後の確認ポイント
  • くらしTEPCO webで料金確認
  • 支払い状況を確認
  • 必要なら支払い済み連絡を行う
  • 再開受付時間を確認する
  • 領収証を手元に用意する

支払い済みでも電気がつかない場合は送電再開手続きまで済んでいるか確認する

未払い料金を支払ったのに電気がつかない場合は、「支払い確認」「送電再開申し込み」「契約状態」の順で確認することが重要です。支払い済み連絡だけで止まっていたり、契約解除状態になっていたりすると、電気が再開しない場合があります。

料金を支払ったあとも電気がつかないと、「停電かもしれない」「東京電力の不具合では?」と不安になりますが、実際は支払い確認や送電再開手続きが完了していないケースも少なくありません。

まずは、考えられる原因を整理してください。

考えられる原因 確認すること 次に取る行動
支払い確認が反映されていない 支払い方法・支払い日時 必要なら支払い済み連絡
送電再開申し込みが未完了 申し込み状況 契約プラン別に確認
契約解除状態になっている 解約通知の有無 再契約確認
自宅設備の問題 ブレーカー・漏電遮断器 家庭内設備を確認
地域停電 近隣住宅の状況 停電情報ページ確認

中でも、銀行振込や郵便局払いは、支払い確認まで時間がかかる場合があり、支払い領収証を用意したうえで、支払い済み連絡が必要になるケースもあります。

また、支払い済み連絡と送電再開申し込みは同じ意味ではありません。支払いだけ完了していても、送電再開手続きが進んでいないケースがあります。

まずは、以下の順で契約状況を確認してください。

STEP1
支払い方法を確認する
STEP2
送電再開申し込み状況を確認する
STEP3
契約状態を確認する
STEP4
自宅設備やブレーカーを確認する
STEP5
該当窓口へ連絡する

また、長期間未払いだった場合は、通常の送電再開ではなく、契約解除状態になっている可能性があります。この場合は、再契約確認が求められます。

一方、自宅だけ電気がつかない場合は、ブレーカーや漏電遮断器が落ちていないかも確認してください。ただし、ブレーカーだけで原因を断定せず、近隣停電や設備異常の可能性も視野に入れてください。

東京電力で電気が止まった原因別の対処法

東京電力で電気が止まったときは、原因によって対処法が異なります。電気が突然止まると、「とにかく東京電力へ電話しよう」と考える人が多いですが、実際は原因によって連絡先や対応方法も変わります。

加えて、未払い停止と地域停電を混同すると、必要な手続きが進まないことあるため、まずは、自分がどの状態に近いか確認してください。

原因 見分け方 最初にすること 連絡先 注意点
料金滞納 請求・督促に心当たりがある 未払い料金確認・支払い 東京電力エナジーパートナー 送電再開確認が必要な場合あり
地域停電 近隣も停電している 停電情報ページ確認 東京電力パワーグリッド 復旧時間は状況次第
自宅だけ停電 周辺は点灯している ブレーカー確認 必要に応じて確認 家庭内設備の可能性あり
電線・引込線異常 断線・火花・異臭など 近づかず安全確保 東京電力パワーグリッド 設備へ触れない
契約解除後 解約通知が届いている 契約状態確認 東京電力エナジーパートナー 再契約対象の可能性あり

また、原因ごとの判断は、各要因別に整理すると分かりやすいです。

電気 止まった 分岐図

次の項目では、東京電力で電気が止まった原因を項目別に解説し、適切な手続き方法を解説します。

送電停止なら未払い分の支払いと送電再開の申し込みを進める

料金滞納によって送電停止になった場合は、最初に未払い分を支払い、その後に送電再開手続きを進めます。停電窓口ではなく、東京電力エナジーパートナー側で支払い状況や再開手続きを確認する流れです。

未払い料金が残ったままでは、送電再開手続きを進められない場合があるため、まずは、期限を過ぎた料金をすべて確認してください。

送電停止時は、以下の順で手続きを進めるとスムーズです。

STEP1
未払い料金を確認する
STEP2
期限を過ぎた料金を支払う
STEP3
支払い方法別に連絡要否を確認する
STEP4
送電再開手続きを進める

特に、「一部だけ支払えば再開できる」と考えてしまうケースもありますが、供給停止対象になっている料金は、まとめて支払う必要があります。

また、長期間未払いによって契約解除されている場合は、通常の送電再開ではなく再契約確認が重要です。

地域停電なら停電情報を確認して安全に待機する

近隣住宅やマンション共用部も停電している場合は、地域停電の可能性が高いため、東京電力パワーグリッドの停電情報を確認して安全に待機します。

料金滞納による送電停止とは対処法が異なるため、まずは地域全体で停電しているか確認することが重要です。中でも、以下のような状態なら、地域停電の可能性が高まります。

地域停電時の確認ポイント
  • 近隣住宅も停電している
  • マンション共用部の電気も消えている
  • 街灯や信号も消えている
  • 停電情報ページに地域名が表示されている
  • 電線や設備に異常がないか

地域停電が疑われる場合は、東京電力パワーグリッドの停電情報ページで、地域別の停電状況を確認できます。問い合わせたい場合で電話が混み合っている際は、WebチャットやLINEチャットで確認できるケースもあります。

なお、停電時は安全確保を優先してください。特に切れた電線や異常がある設備は感電や事故につながるため、近づかないことが重要です。

一方、自宅だけ電気がつかない場合は、地域停電ではなく、ブレーカーや家庭内設備の問題も考えられます。周辺状況を確認しながら判断しましょう。

自宅だけ電気がつかない場合はブレーカーや家庭内設備を確認する

近隣は電気がついているのに自宅だけ停電している場合は、地域停電ではなく、ブレーカーや家庭内設備、契約状態を確認する必要があります。

まずは、周囲の状況を確認してください。マンション共用部や近隣住宅も点灯しているなら、自宅だけの問題の可能性が高まります。特に、以下の順番に確認すると原因を特定できます。

確認場所 考えられる原因 取る行動 連絡先
アンペアブレーカー 電気使用量オーバー ブレーカーを戻す 必要時のみ確認
漏電遮断器 漏電・設備異常 異常があれば無理に戻さない 必要に応じて専門業者
分岐ブレーカー 一部回路だけ停止 該当回路を確認 必要時のみ確認
契約状態 未払い停止・契約解除 契約状況確認 東京電力エナジーパートナー

また、家全体ではなく、一部の部屋だけ電気が消えている場合は、分岐ブレーカーや家電側の問題も考えられます。たとえば、電子レンジやエアコンなど消費電力が大きい家電を同時使用した直後は、ブレーカーが落ちるケースがあります。

一部の停電時は、以下の順で確認すると、原因追求が可能です。

STEP1
近隣住宅や共用部を確認する
STEP2
分電盤を確認する
STEP3
落ちているブレーカーを確認する
STEP4
家電や一部回路を確認する
STEP5
改善しない場合は該当窓口へ連絡する

ただし、ブレーカーを戻してもすぐ落ちる場合は、漏電や設備異常の可能性があるため、無理に何度も操作しないでください。

電線や引込線の異常は近づかず東京電力パワーグリッドへ連絡する

切れた電線や垂れ下がった引込線などを見つけた場合は、近づかず東京電力パワーグリッドへ連絡してください。感電や火災につながる危険があるため、自分で確認や応急処置をしないことが重要です。

特に、台風・強風・落雷・大雨のあとには、電線や設備トラブルが発生するケースがあります。見た目だけでは安全か判断できないため、「触らない・近づかない」を優先してください。

中でも、以下のような異常を見つけた場合は、東京電力パワーグリッドへ連絡する対象です。

近づかず連絡する設備異常の例
  • 切れた電線
  • 垂れ下がった引込線
  • 電線への樹木接触
  • 電柱の傾きや異常
  • 浸水した電気設備

また、電線に樹木や飛来物が接触している場合も注意が必要です。見た目では通電しているか分からないため、安全な場所から連絡してください。

なお、設備異常は、停電情報ページ確認だけで終わらせず、危険な設備異常は別途連絡が必要になるケースがあります。

契約が解除されている場合は再契約の対象か確認する

料金滞納が長期間続いて契約解除になっている場合は、通常の送電再開ではなく、再契約確認が必要になることがあります。

未払い料金を支払っても電気がつかない場合は、まず契約状態を確認することが重要です。手元の通知書や案内に解約日が記載されている場合は、単なる送電停止ではなく、契約終了扱いになっている可能性があります。

また、「未払い分を支払ったのに電気がつかない」という場合も、契約解除状態が要因の一つに挙げられます。

状態 確認する通知 必要な行動 問い合わせ先 注意点
送電停止 供給停止通知 未払い料金支払い・再開確認 東京電力エナジーパートナー 契約継続中が前提
契約解除後 解約通知・契約解除案内 再契約確認 東京電力エナジーパートナー 新規契約に近い手続きになる場合あり

送電再開と再契約は、手続き内容が異なり、適切に対応することが大切です。

東京電力へ電話する前に準備するもの

東京電力へ電話する前は、お客さま番号・契約名義・供給地点特定番号・住所・支払い状況・電気が止まった日時を整理しておくと、問い合わせや送電再開手続きを進められます。

特に、料金未払い・停電・設備トラブルでは、必要な情報が少しずつ異なります。

東京電力へ電話したとき、必要情報が分からないと、確認に時間がかかったり、再度かけ直しになったりする場合があります。送電再開や契約確認では、契約情報をすぐ説明できる状態にしておくことが大切です。

まずは、基本的な準備物を確認してください。

問い合わせ内容 特に準備したいもの 確認ポイント
料金未払い 領収証・お客さま番号 支払い済みか
停電確認 停電発生日時 近隣も停電しているか
設備トラブル 異常の状況メモ 電線・引込線異常の有無
契約解除確認 解約通知・契約情報 契約継続中か

中でも、供給地点特定番号とお客さま番号は必要な情報です。しかし、全く別の情報となるため混同する人もいますが、同じものとして扱わず、請求書や検針票でそれぞれ確認してください。

次の見出しでは、電話の際に必要となる情報の詳細を詳しく解説します。

お客さま番号と契約名義を手元に用意する

料金確認や送電再開手続きを進めるときは、お客さま番号と契約名義を手元に用意しておく必要があります。お客さま番号と契約名義は、電話口で契約内容を確認するときに必要になるため、事前に確認しておくと手続きがスムーズです。

東京電力 必要な情報

特に、お客さま番号は、契約照会や送電再開申し込みで使われる重要な情報です。まずは、お客さま番号を確認できる場所を整理しておきましょう。

確認できる場所 確認できる情報 使う場面 注意点
検針票・請求書 お客さま番号・契約名義 料金・契約確認 最新情報か確認する
くらしTEPCO web 契約情報・料金状況 送電再開確認 ログインが必要
供給停止通知 お客さま番号・未払い情報 未払い確認 記載内容を確認する
チャット案内 契約情報確認 番号不明時の確認 本人確認が必要な場合あり

また、規制料金プランと自由料金プランでは、お客さま番号の桁数や確認方法が異なる場合があります。

お客様番号
  • 規制料金プラン→13桁
  • 自由料金プラン→10桁

支払い状況や領収書を確認できる状態にする

料金未払いで電気が止まった場合は、請求金額をすべて支払い済みであることを確認し、領収書や支払い証跡を手元に用意しておきます。支払い済みでも確認できない状態だと、送電再開手続きが進まない場合があるためです。

特に、銀行振込や郵便局払いは、支払い確認まで時間がかかるケースがあります。「支払ったはずなのに再開されない」という状況を防ぐためにも、支払い証跡を残してください。

領収書や支払い振込画面、振込控えなどが支払いを証明するために必要です。また、支払い方法によって、確認方法や連絡要否が変わります。

支払い方法 確認できるもの 連絡が必要になりやすい状況 注意点
コンビニ払い 領収印付き払込票 停止予定日直前 反映まで時間差あり
クレジットカード払い 決済完了画面 決済確認が遅れている場合 利用明細も確認
銀行振込 振込控え・明細 支払い済み確認が必要な場合 確認に時間がかかる場合あり
郵便局払い 払込受領証 確認反映が遅れている場合 控えを保管する

電気が止まった日時と現在の状況を整理する

東京電力へ連絡する前は、「いつ」「どこまで」「どんな状態で」電気が止まったかを整理しておく必要があります。状況を正確に伝えられると、停電・設備トラブル・未払い停止の判断ができるからです。

「急に全部消えた」「一部だけ使えない」「近隣も停電している」など、状況によって確認先が変わるため、まずは、現在の状態を整理してください。

確認したい内容 整理するポイント 確認理由
止まった日時 いつ停電したか 原因や停電情報確認に使う
停電範囲 家全体か一部の部屋か 家庭内設備か判断しやすい
近隣の状況 周辺住宅や共用部も停電しているか 地域停電か切り分ける
ブレーカー状態 落ちているブレーカーがあるか 家庭内要因確認
設備異常 電線・引込線・異臭・火花など 緊急連絡判断
未払い状況 支払い遅れの有無 送電停止確認

なお、状況整理だけで送電再開が完了するわけではありません。料金未払いなら支払いと送電再開確認、地域停電なら停電情報確認など、電気を使用するためには、原因ごとに対応する必要があります。

東京電力の電気が止まったときによくある質問

東京電力の電気が止まった場合の不安点や疑問点などをまとめているため、スムーズに送電手続きができるよう最終判断の際にご活用ください。

東京電力で電気が止まったときの電話番号はどこか

東京電力で電気が止まったときの電話番号は、「停電・設備トラブル」か「料金未払い」かで異なります。

停電や電線・電柱などの設備トラブルなら、東京電力パワーグリッド0120-995-007へ連絡します。一方、料金未払いや契約確認は、東京電力エナジーパートナー側の窓口です。規制料金プランは0120-995-001、自由料金プランは0120-995-113です。

まずは、「停電なのか」「未払いなのか」を切り分けてから、状況に合った窓口へ連絡することが重要です。

東京電力の送電再開は24時間対応しているのか

東京電力の送電再開は、すべてが24時間対応ではありません。「停電などの緊急用件」と、「料金未払いによる送電再開」で受付窓口が分かれています。

停電などの緊急用件は、東京電力パワーグリッドで全日24時間受け付けており、WebチャットやLINEチャットでも確認できます。一方、料金未払いによる送電再開は、東京電力エナジーパートナーの対応です。

規制料金プランでは24時間受付の窓口がありますが、自由料金プランの再開受付は、24時間対応ではないため、受付時間内に手続きが必要です。

まずは「停電対応なのか」「料金未払いによる送電再開なのか」確認し、契約プランに合った窓口へ問い合わせてください。

支払ったのに電気がつかないときはどうすればよいか

未払い料金を支払ったのに電気がつかない場合は、「支払い確認」「送電再開申し込み」「契約状態」「自宅設備」の順で確認してください。

確認する項目
  • 期限を過ぎた料金をすべて支払っている
  • 送電再開手続きが完了している
  • 契約解除になっていない
  • ブレーカーや家庭内設備に不備がない

未払いで止まった場合は何時に再開されるのか

未払いで止まった電気が何時に再開されるかは、支払い状況・支払い方法・契約プラン・受付時間帯によって変わるため、記事側で具体的な時刻は断定できません。

「未払い料金をすべて支払ったか→支払い方法の反映待ちではないか→送電再開申し込みが完了しているか→契約プランに合った窓口へ連絡しているか→契約解除後ではないか」の順に確認してください。

なお、地域停電の復旧時刻と、未払い停止による送電再開時刻は別です。停電復旧のように一括で再開されるわけではありません。

東京電力パワーグリッドと東京電力エナジーパートナーの違いは何か

東京電力パワーグリッドと東京電力エナジーパートナーは、対応する内容が異なります。

東京電力パワーグリッドと東京電力エナジーパートナーの違い
  • 東京電力パワーグリッド→停電、電柱、電線、引込線など送配電設備を担当
  • 東京電力エナジーパートナー→電気料金、契約、支払い、送電再開を担当

たとえば、地域停電や電線トラブルなら、東京電力パワーグリッドへ連絡します。一方、料金未払いや送電再開、契約確認は、東京電力エナジーパートナー側の窓口です。

東京電力で電気が止まったら原因に合う窓口へ連絡する

東京電力で電気が止まったら、料金未払いは東京電力エナジーパートナー、停電や設備トラブルは東京電力パワーグリッド、強制解約後は再契約の要否を確認してください。

まずは「なぜ電気が止まったのか」原因を突き止めることで、適切な窓口と手続きを判断しできます。

原因 今すぐすること 確認先 主な確認方法 注意点
料金未払い 未払い料金確認・支払い 東京電力エナジーパートナー 電話・Web・通知書確認 送電再開手続きが必要な場合あり
地域停電・設備トラブル 停電情報確認・安全確保 東京電力パワーグリッド 停電情報ページ・電話・チャット 設備異常へ近づかない
契約解除後 契約状態確認 東京電力エナジーパートナー 通知書・契約確認 再契約対象になる場合あり

たとえば、近隣も停電している場合は、地域停電の可能性があるため、東京電力パワーグリッドで停電情報や設備状況を確認します。

さらに、長期間の未払い後は、契約解除になっているケースもあり、通常の送電再開ではなく、再契約確認が必要です。

原因別 最終判断

料金未払いによる送電停止は支払い後に送電再開の手続きまで済ませる

料金未払いで東京電力の電気が止まった場合は、未払い料金を支払うだけで終わりではなく、送電再開手続きまで完了しているか確認します。

期限を過ぎた料金が残っている状態では、供給再開手続きを進められない場合があるため、まずは、未払い分をすべて支払っているか把握する必要があります。

未払い停止時の最終チェックリスト
  • 未払い料金をすべて支払ったか
  • 支払い方法を確認したか
  • 領収書や支払い証跡を準備したか
  • 送電再開申し込みを完了したか
  • 契約解除通知が届いていないか

供給停止予定日直前や停止後は、支払い済み連絡や送電再開申し込みが必要になるケースがあるため、支払ったことが分かる情報は残しておきましょう。

停電や設備トラブルは東京電力パワーグリッドで復旧情報を確認する

停電や電柱・電線などの設備トラブルが原因の場合は、東京電力パワーグリッドで停電情報や復旧状況を確認してください。

特に、近隣住宅やマンション共用部、街灯も消えている場合は、地域停電の可能性が高く、まずは、東京電力パワーグリッドの停電情報ページで、自分の地域が停電対象になっているか確認が必要です。

また、停電情報ページだけでなく、WebチャットやLINEチャットでも停電状況や設備トラブルを確認できます。WebチャットやLINEチャットは、電話が混み合っている場合の確認手段としても役立ちます。

停電や設備トラブル時は、状況別に確認先が異なるため、まとめて以下で確認します。

状況 確認方法 連絡先 24時間対応 注意点
地域停電 停電情報ページ 東京電力パワーグリッド 対応あり 復旧情報を確認する
停電情報に載っていない停電 電話・チャット 東京電力パワーグリッド 対応あり 自宅だけか確認する
電線・引込線異常 電話連絡 東京電力パワーグリッド 対応あり 近づかない
電線への樹木接触 電話・チャット 東京電力パワーグリッド 対応あり 触らない

強制解約後は東京電力エナジーパートナーで送電再開や再契約の対象か確認する

料金滞納が長期間続き、契約解除や強制解約になっている場合は、通常の送電再開手続きだけでは進まないことがあります。

まずは、現在の契約状態を東京電力エナジーパートナーで確認しましょう。特に、供給停止から日数が経過している場合や、契約解除通知が届いている場合は手続きに注意してください。

まずは、手元の通知書や案内を確認します。

状態 確認する通知 問い合わせ先 必要な行動 注意点
契約継続中 供給停止通知 東京電力エナジーパートナー 送電再開手続き 未払い分の支払いが必要
契約解除済み 解約通知・契約解除案内 東京電力エナジーパートナー 再契約確認 通常再開と流れが異なる
契約状態不明 通知書・SMS・請求書 東京電力エナジーパートナー 契約状態確認 支払いだけでは判断できない
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